性感帯を正しく攻めるのがエッチの定石

女性はなかなか口に出してはくれませんが、彼氏にはエッチの上手な男性であって欲しいものです。
男性的には、とにかく溜まりに溜まったものを一気にどれだけ噴射できるかに価値を集中してしまいがちです。
それは女性にとっては性欲処理道具のような扱いであって、とても屈辱的なものです。
女性も楽しめるエッチであれば、質も量もさらなる期待もできます。
いかにして二人一緒に盛り上がれるか、男性のナイトライフに必見のテクニックを披露します。
ベッドにインしてからの基本の攻め手順は参考になるはずです。

エッチの基本的順序とそのテクニック

1.体を密着させる
肩を抱いて引き寄せ、背中に手を回してさらに優しく引き寄せます。
背中の手はそのまま背中の中心を上下に撫でてやります。
脇に行くとくすぐったくなりますので気を付けましょう。

2.首筋へ柔らかいキスをする
唇が軽く触れるくらいの微妙なタッチを下から上に向かってします。
うなじの辺りを息を吹きかけるように舐めます。
ディープキスの前に時間をかけると、より深いディープキスも受け入れやすくなってくれます。

3.脇を舐める
ここはくすぐったくて嫌がる女性もかなりいます。
でも、好きな人は好きと言うポイントでもあります。
慣れた女性なら良いアクセントにもなります。

4.おっぱいをもみくちゃにする
意外におっぱいは普段からオナニーで揉んでいたりもします。
男性に揉んでもらうなら遠慮なく激しく揉まれたいものなのです。
逆に気を使って優しく揉み始めがちですがそんな必要はあまりありません。
ただ、乳首は敏感ですので優しく擦ったり舐めたりする事です。
「チュッチュ―」といやらしい音は立てた方が官能的ですが、勢いがあり過ぎると痛がってしまいます。

5.手も足も指と指の間を舐める
自分の指を舐められるのは良く見えますので、その舐めっぷりはしっかりしたいものです。
ここも「チュバッチュバ」と夢中になってしゃぶりついている姿を見れば、すっかり自分の支配下におけたような気にもなるのです。
手だけでなく足の指にもするとさらに効果があります。
ただ足は臭いを気にする女性もいるので、するなら事前に足の指を洗ってあげてからにしておきましょう。

6.クンニは周辺をじっくりしてからにする
男性の事だからすぐにたっぷり吸い付いて来るのかとの期待を外してしまうと、クンニへの欲求がより高まってくれます。
いらいらしてくれたところで局所を攻撃しましょう。

人によって異なる性感帯を把握しておく

どこが得意な性感帯なのかは、女性によって違いがあります。
それがどこかわかっていれば、単純に何度も繰り返すと嬉しいものです。
わかっていなければ、はっきり聞いてみたらはっきり答えてくれるものでもあります。
何も知らずに良かれと思ったら苦手な場所だったりしては、いくらテクニックがあっても全く意味も無いばかりか逆効果になるだけなのです。