エッチの最中女性がドン引きしたプレイ3つ
- 2016/09/26
- モテ
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多くの男性は女性の好きなHを勘違いしている
最近はAVのクオリティも上り、ファンタジーの世界と現実のセックスが区別できない男性も増えてきました。多くの男性がセックスの知識を得るための情報源がAVであることを考えると世間のセックスでは男女の間に大きな溝が発生していると言わざるを得ません。では、どんなセックスが女性に嫌われるのでしょうか。
嫌がるのに言葉攻め
ここ10年ほどで急増しているのが、なんちゃってS男です。言葉責めの意味もよく理解していないまま、雑誌やAVで見た内容を披露していしまうため、女性からは軽蔑されることが多いようです。よく「俺はドSだからさぁ」としたり顔で言う男性がいますが、ほとんどの場合、独り善がりで女性が嫌がるにもかかわらず、にわか仕込みの言葉攻めを披露して冷められています。そもそも言葉攻めは羞恥を煽るために状況に合わせてピンポイントで使うのが効果的ですが、単なる「このメス豚!」「淫乱め!」と罵るだけでは何のひねりもないため、男性側お必死さが露呈してしまい、逆効果です。言葉攻めを使う際は、あくまで女性の視点を心掛けましょう。
潮を噴かせようとする
一昔前は「潮吹き」といえばAVの世界だけの話だと思われていましたが、いつの間にかコツが普及したせいか、素人同士のセックスで潮吹きが成功する事例が珍しくなくなりました。もちろん潮吹き自体は女性にとって快感の象徴でもあり、直接オーガズムとは結び付かないものの、男性としてはプライドにかけて「何としても吹かせたい」という気持ちも分かります。しかし、そのために、力まかせで長時間の愛撫を続けるなどはNGです。あくまで女性は徐々にボルテージが高まっていく過程に興奮を覚えるので、気持ちよくない摩擦運動をいくら繰り返されても冷めるだけです。潮吹きそのものを目的としない様に気を付けましょう。
お掃除フェラ強要
こちらもAVでよく見るシーンですが、プレイ後のお掃除フェラをしたがる女性などいません。まだ事が終わっていない段階であれば受け入れる女性も少なくありませんが、終わった後に「何で自分だけが男性のモノをましてや口で掃除しなきゃいけないの!」という気持ちで一杯になります。同様に、「顔射」も同じ理由で好む女性はいないということを理解しておきましょう。
乱暴なセックス
最近は草食系の男性が増えて女性は物足りなさを感じているという話をよく聞きますが、これを勘違いしたエセ肉食系男性は、乱暴なセックスが喜ばれると勘違いして嫌われます。「乱暴なセックス」と「男らしいセックス」は全く異なり、女性が望む「男らしいセックス
」とは、女性の身体を持ち上げる力強さであったり、いつまでも勃起力が衰えない持久力であったりします。雑誌のインタビューなどで「私はMなので乱暴にされると濡れます」などという記事を鵜呑みにしてはいけません。