中年だからこそ前戯に力をいれる

中年になると性機能が低下してしまうことによって、性行為において女性を満足させることができない…
そのようなことも起こりやすいのです。

そこで、中年になって性機能が低下してしまうのであれば、やはり性機能を高めると同時にテクニックを磨くことで、女性を満足させるようにしましょう。

まず、前戯に力を入れてみましょう。

ただし、前戯とはいっても、激しく、長くすれば良いというものではありません。
アダルドビデオのように激しくしつこく前戯をするのではなく、いつもよりも少し長めに抱き合って、スキンシップを多くとる程度で十分です。
そして優しく軽いタッチで体を触るようにしましょう。

それだけでも十分ですし、それすらもできていない人は多いものです。

セックスは挿入後が重要

セックスのメインというのはやはり挿入後です。
色々な挿入テクニックを使用しましょう。

特に早漏の人は、その早漏対策も行う必要があります。
実は女性は激しく動くことや、ペニス大きさによって快感を感じているのではありません。

そうではなく、実は本当に重要なのは、どれだけの時間挿入できているのか、ということです。
そのため、激しく動いてすぐに射精してしまうのであればできるだけゆっくり動いて、挿入時間を長くしましょう。

もしも射精してしまいそうなのであれば、一度挿入を解除して興奮が冷めるのを待ってから再度挿入します。
それだけでもかなり長い時間挿入できるようになるはずです。

中折してしまう時には

どうしても中折してしまうような場合には、思い切って薬剤に頼るのもありです。

勃起力が維持できないとなると、挿入時間を長くすることは不可能ですので、勃起不全治療薬等を使用して勃起力を大幅にアップさせることもおすすめです。

ただし、薬剤によっては高血圧の方は服用することができないものもありますので、服用しても良いのか分からないのであれば一度勃起不全を改善できるようにしてみてください。