「同窓会不倫」をしてはいけない6つの理由
- 2017/03/24
- モテ
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同窓会は出会いの宝庫!
同窓会では、初恋の人、元カノ、憧れだったあの子と再会できるのもあって、「あわよくば…」と下心を抱きながら参加するオヤジが多いかと思います。
でも、よく考えてみてください。
同窓会で不倫した時に起こり得るトラブルを…。
それでもあなたは同窓会で不倫したいと思いますか?
1.友達を失う
同窓会で狙っていた女性と良い感じになって、不倫の関係に発展した場合、周囲にバレる可能性が高いです。
あなたや相手の女性がうっかり同級生に相談してしまった日には、瞬く間に噂が広がることでしょう。
どれだけお似合いのカップルであっても、不倫の関係を良く思う人は少ないです。
「嫁とは不仲」「離婚するつもり」なんて言葉は言い訳のようにしか響かず、あなたも相手の女性も同級生からの評価がガタ落ち。
以後、同窓会があっても誘われることはありませんし、誘われたとしても行きにくくなるのは目に見えています。
2.地元に帰りにくくなる
よほど辛い過去がない限り、地元に帰ると落ち着くものです。
しかし、不倫が辛い過去になってしまった場合、地元に帰っても落ち着きません。
地元を避けるようになれば同級生と会う機会もなくなり、そうなれば地元を失くしてしまったも同然です。
3.嫁を傷つける
同窓会で不倫をしたことを奥さんが知ってしまったら、今まで培ってきた信用や絆がもろくも崩れ去ります。
一晩限りの過ちでもショックなのに、その後も関係が続いていたら…慰謝料の請求だけに止まらず、離婚を突き付けられても文句は言えません。
4.子供との時間がなくなる
不倫に夢中になっている人は帰宅時間が遅く、休日も何かと理由をつけて不倫相手に会いに行きます。
そんな日々の中、我が子と接する時間は1日何分でしょうか。
不倫を優先していたら自然と子供と会話がなくなり、子供も父親をあてにしなくなります。
守るべきものに呆れられても尚、不倫相手を愛し続けられますか。
5.不倫は楽しいことばかりではない
家庭と不倫の二重生活は想像以上に辛いものです。
仕事が終わってから会うにしても、すぐに帰らないと奥さんに疑われますし、かと言って不倫相手と会う時間を減らせば「ほら、やっぱり離婚する気ないんでしょ?」と責められることになります。
交際には時間もお金も必要になるので、お小遣いが少なかったり奥さんが帰宅時間にうるさかったりすると、不倫関係を続けるのは困難です。
6.訴えられる
こちらが独身でも相手が既婚者なら、訴えられる可能性が充分にあります。
二人とも既婚者である場合も泥沼は確実で、穏便に離婚できるとは考えにくいです。
状況によっては、奥さんも、子供も、不倫相手も、お金も、会社での地位も、すべて失うことになります。
同窓会は懐かしくてドキドキするもの。
あの頃に戻ったような気持ちになりますが、学生の頃のように雰囲気に流されてしまっては、思いもよらないトラブルを招くことになります。
どちらかに家庭があるなら尚更、踏みとどまって冷静に考えなくてはなりません。