ネットカフェでは一歩前まで、エッチできると思うことなかれ
- 2019/03/09
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エッチの新スポットは開発したいもの
読者の皆さんには、ちょっと小洒落たラブホでエッチなんてもう当たり前になっている方もいらっしゃることかと存じ上げます。
何でもそうですが当たり前になってくると、その価値も薄れるのが世の常でしょう。
テクニックの教則本もあって、試したことの無い新技を試してみるのも一つの刺激ですが、やってみれば難しかったりもします。
やはりすることはいつもの慣れたことでしか盛り上がらなかったりすることもあったでしょう。
そこで考えたいのがエッチのスポットです。
場所が変われば人も変わったりもします。
これまでマンネリ化していた彼女のリアクションも別人のようになってしまって惚れ直してくれるかもしれません。
そんな今、ネットカフェでエッチにチャレンジしている人がいると言う噂もあるようです。
確かにそれなら高いラブホ代も払わずに済みますので、検討してみたくもなるかもしれません。
しかし、その実際はどうなのかを真面目に考えてみると、やはりそういうところではそれなりに、当たり障りのない大人の行為と言う結論に達しました。
実際にやれるネットカフェは限られている
普通にネットカフェを利用したことがあるだけでは、そこはパーティションで仕切られているだけなことは知っているでしょう。
それではさすがにエッチなんてできはしません。
まあ、それでもやろうと思えばやれなくもありませんが、たちまち店員に通報されるのがオチです。
・完全個室は必須条件
最近のネットカフェでは、壁で完全に仕切られた個室タイプのスペースが用意されていることもあります。
それでもさすがに簡単な作りになっていますので、物音などすればやはりそこそこ隣にも聞こえます。
極力、物音を立てずにコソコソと事に及ぶしかありません。
それはまるで若い頃の彼女との事始めのようでもあります。
そんな思い出すような経験の無かった人にも新鮮な体験になることでしょう。
しかしいくら完全個室になっていても、周囲の普通の客からクレームが出ることも考えられます。
スリルがあるのはわかりますが、いい大人がエッチをするには貧し過ぎる環境でもあります。
リスクを認識すること
エッチなどしていなくても、怪しい物音がするだけでも店員に通報されることだってあります。
仲良くいちゃついているだけでも、相応のリスクがあるものと心掛けておくべきでしょう。
ましてやエッチまでしてしまおうなどと言うのは、カラオケボックスでエッチをしようとするのと同じようなものなのです。
今、流行の最新大人のセックススポットなのかと勘違いして、店員にも他の客にも不愉快な思いはさせないようにしたいものです。
・ブランケットは必須アイテム
それでもある程度の客の自由を意識したネットカフェもあるようです。
そこのネットカフェがどれだけ客の行為を想定しているかにもよりますが、普通は静かに休憩しながら漫画やネットを楽しむだけのスペースです。
防音対策なども施してはおらず、咳払い一つでも聞こえるものでしょう。
触ったりキスをしたりするだけでも、意外に周囲に音と振動は伝わっていくものです。
「チュッ、チュチュー」とか「ギッギッー」とか長々とリズミカルにされるともうバレバレです。
たとえ防音対策をしていても、自らブランケットを防音対策グッズとして持ち込むのがおすすめです。
それもできるだけ遠慮せずに大きなバッグに多めに積み込んでおいた方が安全となるでしょう。
ただ最初はそのつもりは無くても、ゴソゴソしているうちにテンションが上がって事に及んでしまうことがあるのも悲しいところです。
そこはもう大人の分別で対処してもらうことにしかならないのでしょう。
なまじっか成功して癖にならないことを祈りたくなってしまいます。
※ネットカフェではそのような行為は禁止です!