もしかして病気かも?セックス依存症の特徴とは
- 2018/03/07
- モテ
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セックス依存症について
性依存症やセックス中毒とも呼ばれているセックス依存症。
性行為そのものだけではなく自慰行為やアダルトコンテンツへの依存もこれに含まれており、クリントン元大統領など有名人も治療を受けたことがあります。
毎日のようにセックスをしていたり性欲が強いとセックス依存症なのかと言うとそうではなく、セックス依存症には特徴があります。
一体どんな特徴を持った人が、セックス依存症になっている恐れがあるのか。
ここでは、その一例をご紹介したいと思います。
貧窮しているのに風俗が止められない
経済的に余裕がなく、給料は生活費に消えるばかり。
それなのに、借金に手を出してまで風俗に通ってしまう・・・。
そんな人は要注意。
日々の生活よりも風俗を優先させることは明らかに異常行為で、そのように借金を繰り替えしていればいずれ破滅をしてしまうことになります。
ギャンブル依存症というものがありますが、ギャンブルと違ってお金が減りこそすれ増えないぶん余計に厄介なのかもしれません。
風俗に行かなくても、生きていくことは出来るはず。
お金に余裕がある人ならまだわかりませんが、生活を切り詰めてまで風俗に通っている人は治療が必要なのかもしれません。
不特定多数と関係を持っている
特定の1人のパートナーに留まらず、複数の異性と関係を持っている。
そのように不特定多数と性行為を重ねている人も、セックス依存症になっている恐れがあります。
さまざまな人と関係を持つことは性病リスクを上げることにも繋がり、大変危険です。
セックスに抵抗感がない
初めて会う、よく知らない相手とも何の抵抗感もなくセックスを行える。
そのような人も、セックス依存症になっている可能性があります。
こうした抵抗感の無さも、やはり性病リスクを高めてしまうことに繋がります。
また依存症になっている人はそれを抑えることが難しいので、性病が移ってしまったことが判明しても我慢出来ずに別の人と関係を持ってしまうことも。
性病にならないようにするのが一番ではありますが、もしなってしまった場合は一刻も早い治療が必要です。
そのためにも、その根本の原因であるセックス依存症の治療を受けましょう。
セックスをすると心が満たされる
初めて会った人が相手でもセックスをすると心が満たされるようになり、終わると今度は虚しさに襲われる。
そしてまた、別の相手を探し始める・・・。
そのようにセックスをしている時だけ心が満たされた気分になる人も、セックス依存症になっている可能性があります。
盗撮や覗きを行っている・行おうとしている
言うまでもありませんが、盗撮や覗きは犯罪です。
性犯罪に対する世間の評価は厳しく、たとえ刑が軽くてもその後の人生が台無しになることも。
あまりにもリスクが大きすぎる行為であり、わかっていながらそれに手を出してしまう人はセックス依存症になっている可能性があります。
大変なことになる前に、対処を行いましょう。
セックス依存症は病院で治療可能
セックス依存症になってしまっている人には、こうした特徴があります。
この特徴のある人全てがセックス依存症というわけではありませんが、自覚のある人や不安のある人は病院に行きましょう。
治療方法にはカウンセリングなどが用いられており、専門の外来を設けている病院も存在しています。
症状が症状だけに病院に行くのが恥ずかしいという人もいるかもしれませんが、セックス依存症を放置してしまうと特定のパートナーとの関係を維持・構築することが難しくなりますし、性病になってしまうリスクもあります。
専門の診療科なら、恥ずかしさもいくらかは薄れるはず。
セックス依存症を絶対に克服したいという人は、病院で治療を受けましょう。