激萎えさせる男のダメ台詞は、セックス後に出やすい

セックスまでイケたのに、なぜか連絡が来なくなったり「忙しい」などと次のデートを断られてしまったりすること、ありませんか？
セックス後に女性に避けられるのは辛いと思いますが、それ以上に女性はあなたの言葉で相手を傷つけてしまっているかもしれません。

 

1.　「気持ちよかった？」

セックスの感想を聞きたいという男性、多いですよね。
しかし、セックス後に「気持ちよかった？」「どうだった？」なんて聞くのはご法度。男性にそんなことを聞かれたら、女性は大抵「よかったよ」と言うほかありませんし、何よりあなたに「君が気持ち良さそうに見えなかった」「君が感じているかどうかなんて気にしなかった」と思われていると勘違いしてしまいます。

 

「気持ちよかった？」に代わる言葉

気持ち良いかどうかは、セックス中に「ここ、いい？」などと聞いて相手の反応を見るのが一番です。
どうしてもセックス後に感想を聞きたいのなら、まずはあなたから感想を言えば、女性も感想を教えてくれますよ。

 

2.　からだの特徴などを指摘する

セックスの感想を言う時、女性を傷つけることを言っていませんか？
たとえば、「乳首大きいね」「お尻にホクロあるんだ」「この傷って何？」などーーあなたからすれば、大したことはなくても女性からすれば外見を指摘されたと大きなショックを受けます。
彼女の顔やからだを見てぷっと笑ったり、触り心地が良いからと言ってお腹の肉を掴むのもダメです。

 

無理に何も話さなくてもOK

セックス後、急に恥ずかしくなったり居心地悪く感じて無理やり会話しようとする男性もいますが、そんな必要はありません。
むしろ、無理やり会話しようとすればするほど、墓穴を掘ることも。
何か言わなきゃ！と思ったら、無言でいいので彼女を強く抱きしめるのがベスト。

 

3.　「疲れた」

激しいセックスでなくても射精すれば、疲れも出ますよね。ですが、だからと言って「疲れた」「暑い」と言うのはやめましょう。
あなたは正直に「疲れた」などと言ったつもりでも、女性からすれば「ネガティブ男」「私といるのは疲れるってこと？」「自分だけ頑張ったみたいな自己中な言い方！」とイライラさせる原因になります。

 

報告よりも共感を大切に！

セックス後、あなたに「疲れた」と言われても、女性は「じゃセックスなんてしなきゃいいじゃない！」と思うだけです。
それよりも「疲れたね」「暑くない？」と共感を呼ぶ言葉の方が、共感好きな女性には好印象です。

 

セックスは二人でするもの

自分だけ頑張って動いていると思う男性も少なくありませんが、実はセックスは女性のからだの中で起きていることですから、男性よりも体力を使っているとも言われています。「お前も動け」「俺ばっかり動いてる」なんて思わず、二人で協力し合ってセックスを楽しんでくださいね。すると、自然と女性を萎えさせるような言葉も減りますよ。