ロト7アタック もっときれいな傾向の出るブロック買いがある
- 2018/05/28
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一番出ないと思った3連続数が出てしまい
前回の買い目を出す際に、13,15、21と2連続数が3つある珍しい回だったので、次回もこのうちどれかが出るとそこまでは予想できたのだが、15を中心に「12穴」空間を用意してしまったため、肝心の15が買えなかったというオチに。
しかしこれでハッキリした。次週から近いうちに必ず15を中心とした空間ができるはず。
それに加えて、前回抽せんで「15、16(ボーナス)、17」という疑似3連続が出たことも、空間形成を後押ししそう。
この「本数字、ボーナス数字、本数字」という出目は、最近でも3回連続「大きな空間が出る予兆」として機能しており、今回はかなり高い確率で空間を予想できる。
ブロック買いのブロックをいろいろ試す
前回はロト7にブロック買いを取り入れられるか検討した。
その手始めとして、01から37までを単に6ブロックに分ける方法を試してみたが、傾向がうっすらとしていて、いまいちインパクトに欠ける印象。
なぜだろうと考えたとき、
▼各ブロックからなるべく等しい数の数字を買う方が、その後の取捨選択にも踏ん切りがつく
からではないかと思いついた。
単なる数字順のブロックだと、1ブロック中に「0から3個」まで(ときに4個)数字が分布してしまい、せっかく分けたブロックの意味合いが薄いのだ。
そうではなく理想としては、1ブロックから1個数字を選んだら次のブロックに移る、残り数字は捨てられる、そういう強めの意味を含むブロックが欲しいのであって、それにはまず、いつも数字が平均に分布する集合体を探さなければならない。
実はブロック制を導入するにあたって、ちょうどいい母体があるとわかっていた。
これをブロックに分ければ面白かろうと。
それがいつも使っている「出現回数別集計表」だ。
かなりきれいに数字が分布する表が必要
以前にも紹介したが、どんな表か今一度説明すると、出現回数別集計表とは各数字を「出た回数順」に並べた表で、たとえば現在なら
出現回数トップは63回で28と36が並び、以下
62回 21
60回 09
59回 13 15 23
…ときて
42回 16 37
40回 18
38回 25 33
で終わる。
この表は
▼どこか1か所に数字がたくさんとどまる事が少ない
▼もしたくさんの数字が集まってもすぐに解消しようとする(つまり数字が出現して山が崩れる)
▼気がつくと各回数ごとに2、3個ずつ分布している
というちょっと変わった性質の表で、今までは毎回これを見て「数字の山」を探し、それが解消するように数字を選んできたわけだ。
しかも前々回265回時点で、この表の上から順に6つ区切っただけの簡単ブロックに「6、6、6、6、7、6」個の数字が等しく分布する奇跡が起きている。
前回266回を含めると「7、6、5、7、6、6」に変化したので、とりあえずはこの数字がなるべくいつも6近くを示すように、本数字を選んでみることにする。
また各ブロックから選ぶ数字の個数は「0、1、2」個のどれかで、もう3つや4つ選ぶ心配はない。
ちなみに最近の傾向は上のブロックから順に
021220
221011
120211
102112
212101(単位:個)
で、理想とする「各ブロック1個」とはいかないものの、
▼毎回0となるブロックは移動する
こともヒントにして、それぞれ1、2個ずつ選ぶといいだろう。
この出現回数別集計表は、ネットでも簡単に入手できるし、また今から自分で書きためることもできる。
書きためを勧めるのは「過去の山の形がわかる」からで、山がどこからどんなふうに動いてきたかが見えて、かなり参考になる。
これをふまえて今週の予想を
ブロックを見ると今週は一番出る数(1ブロック)と出ない数(6ブロック)のブロックから必ず数字が出ると予想できる。
また次の0個ブロックは、ずっと斜めに動き続けているので2番目のブロックに設定し、全体では「202111」個ずつ選んでみよう。
さらに12穴空間を「11〜22」に設置するのも忘れずに、
▼01、07、09、23、26、29、33
これを第267回の買い目とする。