40歳からはじめるパチンコの安全な遊び方

  • 2018/01/24
  • ライフスタイル・娯楽
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初心者オヤジのリスクの高さ

初心者オヤジのリスクの高さ
一般的に40歳にもなって初めてパチンコをする人は、若い頃からパチンコをして来た人に比べて適切な遊び方に馴染めないまま依存症に陥る恐れが高くなります。
それは若い頃はまだ頭の柔軟性が高いため、遊び方に修正が効きやすいのです。
また視野も広いので、遊びも他のことにするゆとりもあります。
それに対し、年齢を重ねるほどに自分の遊び方のスタイルはなかなか変えづらくなるのです。
今月はパチンコで出費が膨らんだとしても、失敗の原因はわかったつもりになって、来月は修正するからどうせ取り返せるとタカを食ったところも出てきます。
それが毎月、同じことを言っては繰り返し、泥沼にのめり込んでしまうのです。
これでは遊びとは言えません。
決して儲からなくても遊びであればある程度の遊興費として認められますが、それを超えてしまっては正しい遊び方とは言えなくなるのです。

 

遊びの範囲を制限する

遊びの範囲を制限する
・時間の上限を決めておく
全ての遊びに共通しますが、どんなに楽しくてもだらだら続けるものではありません。
目的はリフレッシュに過ぎないのでしょうから、それが達成出来たと思ったら止めるのが正しい遊び方です。
ある程度、長時間にわたり続けると脳も楽しさに慣れてしまって楽しさの度合いも低く感じるようにもなります。
それでは対時間効率も低くなりますので、飽きたと感じたらすぐに止めることです。
その時間も概ね把握出来れば、あらかじめ行動スケジュールに組み込んでしまっておくことです。
もしも当たっていればすぐには止めたくもないでしょうが、それでも上限を決めて大きくは超えないようにはなるものです。

・お金の上限を決めておく
株やFXのようなロスカットルールのように「一日でいくら損を出したら、その日はそこでストップする」というようなルールを定めておきます。
ところが頭の中ではわかっていても、それも実際にはなかなか守れなかったりもするでしょう。
逆に儲かっているからと調子に乗ってしまうのもいけません。
これも実際には調子に乗ってしまうものですが、それもほどほどで利益を確定して止めてしまうようにするのです。
そうでないと、せっかく儲かっていたのに帰る頃には損失を出していたりすることもあるのです。
その際のショックは俄かに拭い難くもあります。
遊ばせてもらってお金も儲かったら大成功として、喜々として引き上げるような習慣にするべきなのです。

 

依存症を考える

依存症を考える
・メンタルを強くする
そこにメンタル面の強さが求められます。
そこで逆に取り返してやろうと、意気込むメンタルは強いのではありませんので勘違いをしないことです。
もちろん諦めず頑張って取り返せる場合もあるでしょう。
しかしそれはほぼたまたまの出来事です。
長期にわたってみれば、冷静さを失っていてマイナスが大きくなってしまうものなのです。
自信を持って力まずダメなときはダメとあっさり引き下がるのが、本当にメンタルの強い人なのです。

・依存症判定アプリもある
理論的にはわかったつもりでも、いったん誤った遊び方にはまるとそう簡単には抜け切れないのがパチンコを含むギャンブル依存症です。
これを判定してくれるアプリも登場していますので、検索して試してみるのも良いです。
依存度が数字で表せられると、妙に納得してしまうことから、効果も期待されています。
・遊びのジャンルの広さを知る
そもそも何もパチンコばかりが遊びではありません。
世の中、多岐にわたって遊べるものが氾濫していますので、好奇心を持っていろいろと手を広げる習慣も身に着けると自然と依存症などにはなりにくくなるものです。
ちょっと気分転換に別のことをしてみると、これまであれほど熱心だったパチンコがとてもつまらなくなったりもしますが、それが健全な遊び方とも言えます。

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