まずは月曜第1188回をおさらい

月曜日の抽選では「前回出目」と「素数大間隔」の組み合わせですぐに5等が当たる可能性があった。
またボーナス数字も素数「19」回間隔を経て見事に出現、味付け次第では4等もあったと思わせる内容といえる。
いまは間隔数が偶数で進む数字が多く、1回ごとに買うオジサンのスタイルだと「いつでも大間隔が偶数」というジレンマに陥っている。
偶数は100年たっても素数にならないからね。

さらに出目をもう少し観察すると、どうも久しぶりに潮目が変わった気がするので、以下詳しく解説していく。

ボーナス数字と本数字出目が極端に偏在していた

ここ7、8回分の出目をよーく見ていただくと、ふたつのことが読み取れる。

▼ボーナス数字が30後半に固まって動かない
▼それにつれて本数字は30より小さな数字ばかり

毎週お世話になっているサイト先生のお言葉を借りれば、これは「完全なるミニロト現象」と言うのだそう。
ロト6でありながら30以下の数字を選べばよいという、いわば「一種の確変期」に入っていたのだろう。

しかし前回1188回で、この現象も終了した。
前述したように素数の力を借りて、ボーナス数字がいよいよ14に出現したからだ。

過去これと似た現象が起きた後を見ると、その後また一度は頻出地帯からボーナスが出て、あとはすっかり全体に散らばっていることがわかる。
つまり、今回はまたボーナス数字が30台に戻るかもしれないが、その後はランダム時代に戻るだろうと推測する。

さあ1189回の予想をしよう

▼プロ予想
18、19、31（06、10、12、03、20、22、15、29、43）

▼オジサン予想
連続出目より　（09、30）（14、23）
前回出目より　（11、38）（07、08）
→今回は「3連続」を作ってみたかったので、一部組み替えをした。
素数間隔より　（17、39）（24、32）

以上を組み合わせて
07、08、09、24、30、32
11、14、17、23、38、39
これが今回の買い目だ。

▼結果
08、24、28、30、38、41（32）

★オジサンふたたび5等当選★
しかもボーナス含む5つの数字をピックアップできたよ！

5つ選べても、2口買うとまんべんなく散らばってしまうのがロト6あるあるだから、1口に4つ集まった今回で4等に届かなかったのは残念無念。
ちなみに4等は8,600円。
3等は50万円だから、やや難易度高かったみたい。

今回「連続ー連続」出目にこだわったのは空振りだったが、次回以降はもっとこだわってもいいくらいだ。