ド素人の初心者が釣りを始めると困ること3つの解決法

  • 2018/12/12
  • ライフスタイル・娯楽
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  • 松村 昴
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ド素人が釣りを始めると困ること

ド素人が釣りを始めると困ること
ド素人が釣りを始めようとすると、いくつか困ることがあります。しかし、誰もが最初はド素人であり、その困ることを解決しながら、釣りを楽しんでいくのも醍醐味です。

釣り初心者が始めるにあたって困るのは、「どこで釣りをすればいいのか?」「何を揃えればいいのか?」「エサはどう選べばいいのか?」などです。今回は、この3つの解決法を紹介していくので、参考にしてみてください。

 

「どこで釣りをすればいいのか?」の解決法

釣りのド素人では、まず困るのが「どこで釣りをすればいいのか?」です。この解決方法は、とても簡単です。自分が釣りをしたい場所で釣りをすれば問題ありません。

釣りができる場所は、たくさんあります。海や川だけでなく、池でも釣りをすることは可能です。また、初心者なら釣り堀で体験してみるのもありでしょう。

そのため、「どこで釣りをすればいいのか?」に困ったときには、自分が釣りたい場所を選ぶのがおすすめです。ちなみに、ド素人なら防波堤で釣りをするのがおすすめです。防波堤は、絶好の釣りポイントなので、初心者でも楽しみやすい場所となっています。

 

「何を揃えればいいのか?」の解決法

まったく釣りの経験がない方だと、「何を揃えればいいのか?」困ってしまうはずです。そこで、ここでは基本的に釣りに必要な道具を紹介していきます。まずは、ここで紹介する道具を揃えてみてください。

<タックル・仕掛け>
釣り初心者だと、「タックル」とは何かわからないかもしれませんタックルとは、ロッド・リール・ラインの3つのセットのことです。ロッドは釣り竿であり、ラインは釣り糸のことです。そして、ラインを巻く取る道具がリールとなっています。

また、仕掛けは釣り針やオモリ、ウキなどのことです。このタックルや仕掛けは、釣りたい魚や釣り方によって変わるため、初心者はどんな釣りをしたいのかを考えてからタックル・仕掛けを揃えるべきです。また、様々な釣りに対応できる万能タイプの釣り竿もあるため、初心者はそちらがおすすめです。

<クーラーボックス>
釣った魚を持ち帰るなら、クーラーボックスを用意するべきです。釣りを楽しむ方の中には、釣った魚をさばいて食べる方も多いです。その場合、新鮮な状態で持ち帰る必要があるため、クーラーボックスを持っていくのがおすすめとなっています。

<バケツ>
水を入れておくようのバケツも、揃えておきたい道具です。手洗い用として使うことができ、釣った魚を入れておくこともできます。さらに、魚の血抜きに使うケースもあります。様々な用途で使えるため、バケツは用意しておきたいです。

<ハサミ>
釣り糸を切るためのハサミも、揃えておくべきです。絡みついてしまった糸を切る際に、ハサミがあれば便利です。歯で噛み切る方もいますが、歯を痛めることがあります。できれば、「釣り用ハサミ」を用意するべきです。

 

「エサはどう選べばいいのか?」の解決法

釣り初心者だと、エサの選び方に困ることでしょう。ルアーなら問題ないですが、エサ釣りを楽しみたい初心者もいるはずです。エサは、釣具店で購入することができます。釣り場に近い釣具店で購入するのがおすすめです。

エサの選び方は、釣りたい魚によって異なります。しかし、初心者の場合は、あまり気にせずに万能タイプのエサを選ぶのがいいでしょう。メジャーなのは、青イソメや石ゴカイなどです。

 

ド素人でも安心して釣りを始めよう

今回は、ド素人の初心者が釣りを始めると困ること3つの解決方法を紹介してきました。どの方法も、知っていれば簡単に解決することができます。また、わからないことを徐々に知っていくのも、釣りの楽しみ方の1つです。

色々な釣り場を試してみたり、様々な種類のエサを試したりしてみることで、どんどん釣りの面白味がわかってくるものです。誰もが最初はド素人なので、安心して釣りを始めてみてください。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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