薄毛を受け入れるという選択

  • 2017/03/22
  • ヘアケア
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育毛は実を結ぶとは限らない

育毛活動は実を結ばず薄くなってしまった…

年を取るごとに減っていく髪の毛。
薄毛と言えるくらいに髪が減ってしまったという人も、オヤジ世代なら珍しくはありません。
それに抗うため、若かりし日の髪を取り戻すために育毛をしている人も多くいることでしょう。
ただそうした育毛活動は必ず実を結ぶとは限らず、お金と時間を無駄にしてしまう可能性もあります。
すでにあらゆる方法を試したけど結果が出なかった人、また結果が出ないことを恐れて育毛を躊躇っている人は、薄毛を受け入れるという選択も検討をしてみてはいかがでしょうか。

 

外見的特徴の1つ

AGA(男性型脱毛症)は病気か否か。
これは意見が分かれる所だと思いますが、少なくとも病院では健康保険の適用外となっています。
健康と全く無関係かというとストレスになることはあるでしょうが、それはあらゆるコンプレックスにも同じことが言えます。
言わば、薄毛というのは外見的特徴の1つ。
それもオヤジ世代なら、早い遅いの差はあれごく普通の現象と言えます。
お爺さんになっても羨ましいくらいフサフサな人もいますが、全体からするとそうした人は稀有な例。
禿げることそれ自体は、決して異常なことではないのです。
バラエティ番組などでネタにされることはありますが、職場などで悪意を込めて正面から馬鹿にする人はまずいません。
いたとしても、恥ずべきはむしろその人でしょう。

 

気にしない女性も多い

意外と薄毛を気にしない女性も多いのです。

禿げてしまうと女性にモテないと気にしている人も多いですが、決してそうとは言い切れません。
正直な所「ある」と「ない」とではあるの方がモテるでしょうが、薄毛でも恋愛対象になるという女性も多くいます。
たとえ薄毛でも、性格だったり収入だったり特技だったり自分なりの良さが出せればモテる可能性は十分に残されています。

 

育毛のためのお金と時間を別のことに使える

育毛にお金かけ続けますか?それとも…?

育毛を受け入れると、そのためのお金と時間を別のことに使うことが出来ます。
仕事に打ち込んだり、副業を始めたり、好きなことを楽しんだり、新しいことに挑戦をしたり・・・。
これらにお金や時間を使うことで、人生をより充実したものにしていくことも可能です。

 

パートナーに聞いてみよう

自分が薄毛になったら、またすでになっている人は自分の薄毛のことをどう思っているのか。
パートナーがいる人は聞いてみましょう。
恐らくほとんどの人は、それを気にしなかったり受け入れるような返答をしてくれるでしょう。
最も大切な、そして自分のことを好きでいて欲しい人が薄毛でも構わないと言ってくれる。
それならそれで、十分ではありませんか。

 

まとめ

このように薄毛には、それを受け入れるという選択肢もあります。
髪を増やすまで育毛を諦めないというのもそれはそれで1つの美学ではありますが、しかしそれに疲れたら1度立ち止まって考え直してみてはいかがでしょうか。
髪などの外見的特徴は、どうしても必要以上にコンプレックスになりがちです。
しかし薄毛は、決して珍しいものではありません。

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