仮想通貨・ビットコインの成功例と失敗例をまとめてみた!
- 2017/09/07
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仮想通貨のビットコイン
仮想通貨という言葉が徐々に広がりつつあります。そして、仮想通貨の最も有名なのがビットコインでしょう。最近ではビットコインが分裂されて話題となり、ニュースでも取り上げられました。今後もビットコインを含めて、仮想通貨は広がっていく可能性が高いです。そこで知っておきたいのが成功例と失敗例です。成功例と失敗例を知ることからビットコインについて学ぶことができます。そこでビットコインの成功例と失敗例について紹介していきます。
ビットコイン億万長者の成功例
ビットコインの成功例としては、ビットコイン億万長者になった人を紹介するのが一番でしょう。ビットコインの黎明期にビットコインを購入した人の中には億万長者になった人が多くいます。ビットコインは2009年に運用が開始されました。その後、ビットコインは順調に価値が上昇していきます。そのため、ビットコインの価値がまだ低い段階で投資していた投資家の中には何万倍・何十万倍もの価値になった人もいるのです。そして、億万長者になった投資家もいます。もちろん、現状のビットコインではこのように劇的に価値が上がり億万長者になるのは難しいでしょう。しかし、世の中には多くの仮想通貨があります。そのため、今後価値が上昇すると考えられる仮想通貨に投資しておくだけで億万長者になるチャンスはあるのです。
ビットコインをお得に利用する成功例
ビットコインは投資としての利用以外にも利用方法があります。海外送金や決済などもできるのです。日本でもビックカメラがビットコイン決済を導入したことで話題になりました。このように、日本でもビットコインを使った決済ができる場所が増えることでお得に商品を購入することができます。ビットコインは日本円でのレートが随時変化します。そのため、レートに合わせてビットコインで決済するのか日本円で支払うのかを選ぶことでお得に買い物をすることができるのです。ビットコインを上手に利用することは成功例と言えるでしょう。基本的に、ビットコインを買ったときよりもビットコインが値上がりしている場合にはビットコインで決済するのがお得です。逆に言えば、ビットコインが値下がりしているときにビットコインで決済すると損になるので注意してください。
マウントゴックス事件に見る失敗例
ビットコインでの失敗例として挙げるのならマウントゴックス事件が一番です。ビットコインが日本で胡散臭いと感じる人が多いのは、マウントゴックス事件による影響が多いことでしょう。マウントゴックス事件は簡単に言えば取引所の社長が横領しており、巨額のビットコインが消失してしまったのです。また、一部のビットコインはハッキングによって失われていました。マウントゴックス事件は完全にビットコインの失敗例です。この事件で取引所の管理体制の危険やハッキングされる恐れがあることがわかったのです。仮想通貨で失敗しないためには、優良の取引所を選ぶ必要があることがこの失敗例からわかります。また、ビットコインを管理するときにはハッキングに注意することも学ぶことができます。仮想通貨を利用するのは自己責任です。成功例や失敗例から総合的に判断して仮想通貨を利用するのがおすすめです。