積み重ねが大事!電気代の節約術とは
- 2017/03/03
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今日から始める節約術
将来のために、少しでも収入を増やしたい。
そのために仕事を頑張っている人は多いと思いますが、増やすばかりでなく無駄を減らすことも重要です。
例えば、月々の電気代。
生活をする以上電気の使用を止めることは出来ませんが、しかしその増減をコントロールすることは可能なはず。
ここでは電気代を減らすための、節約術をご紹介したいと思います。
プランの見直しを行う
場合によっては、そもそも現在契約をしているプランが最適ではない可能性もあります。
その場合は、プランの見直しを行うことによって電気代を大幅に節約をすることが出来ます。
現在電力会社とどのような契約を結んでいるのかをしっかりと把握し、より安くする方法はないか見直してみましょう。
省エネ家電に買い換える
もうずいぶん長い間使用しておりガタが来ている家電があれば、この機会に買い換えてみてはいかがでしょうか。
家電の省エネ化はどんどん進んでおり、古い家電を新しい家電に買い換えることで電気代を節約することが出来ます。
もちろん買い替えコストはありますが、どの道買い替えの予定があるのなら早めに決断をした方が結果的にお得です。
エアコンを自動運転にする
涼しくなったら消して、暑くなったらつけて、涼しくなったまた消して・・・。
そのような頻繁なオンオフの切り替えは、節約をしているつもりでもかえって消費電力を増やしています。
効率の良さを求めるのであれば、自動運転がおすすめです。
また節約のためにエアコンを使わないことを検討している人もいるかもしれませんが、それは止めておきましょう。
近年は猛暑が多く、そんなことをしていては体を壊してしまいます。
節約よりも健康を優先するようにしましょう。
テレビの明るさを調整する
今流通しているテレビは明るさを調整出来るものが多いのですが、明るい設定にするほど消費電力も多くなります。
もう少し暗くてもいいという人は、少し明るさを下げてみてはいかがでしょうか。
電気ポットのコンセントを抜いておく
お湯を使いたい時にすぐに使えるよう電気ポットを保温状態にしている人も多いですが、電気代を節約したいのであればコンセントは抜いておきましょう。
使いたくなった時に再沸騰をしなければいけませんが、それを差し引いてもその方が電気代はお得になります。
少し席を離れる程度ならパソコンのシャットダウンを控える
席を離れるのが90分以内なら、パソコンはシャットダウンをするよりもスリープ状態の方が電気の消耗を抑えることが出来ます。
節約をしたい人は、シャットダウンはそれ以上の長時間の時にのみ行うようにましょう。
出来ることから
電気代を抑えるには、このような方法が挙げられます。
細かいことも多いのですが、しかしそうした積み重ねが明細書に成果となって現れます。
年単位で言うと何千円何万円という金額にもなりますので、財布のためにもそして環境のためにも、出来ることから実践してみませんか?