男らしさとはコツコツした積み重ねがあってこそのものである
- 2017/09/28
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男は男らしさを勝手に高めてしまっている
自分で自分を男らしくないなと思っている男性は世の男性の大半を占めているでしょう。
それは言いかえれば男性としての理想像の高さがあるか故かもしれません。
しかしそれが高ければ高いほど男らしくなるには遠い道のりも感じてしまいます。
その段階で既に挫折してしまう男性の多いのも女性にしてみれば呆れ返ってしまえます。
女性にしてみれば、もっと身近に出来る事を一つずつこなせるようになっていって、だんだんと男らしさが湧き出てくるのが男らしさなのです。
決して大きな仕事をこなせたり等の要求は無いものと安心しても良いのです。
女性目線で見た本当の男らしさ
・忘れそうなつまらない約束を覚えている
例えば、数ヶ月も前に「あそこにはいつか行ってみたい」「そうだね、すぐには無理だけでいつか行こうね」等と言う会話があったとします。
それをしっかり覚えてくれていてスケジュールの調整話など切り出してくれたら、女性的には「あーもうダメ、私、この人!」なんて気分にもなりやすいのです。
こういう話は大抵の男は良く忘れてしまうものなのです。
それも男目線的にさほど興味の湧かないスポットだったりするとなおさらです。
しかしそうだとしても、しっかり約束したような会話をしていたのであれば、しっかり実現させるのが男らしいのです。
その時のその場気分で物を言わない男らしい安心感で包んでくれる事になるのです。
・いい意味でゆとりがある
行った先のデートスポットが意外につまらなかったりする事だってあります。
そこであたふたしてフォローしようとしても見苦しいだけです。
そんな事もあるもの、つまらないのもまた楽しい、この次はこの分まで楽しくなるはずくらいに受け止めていると頼もしく感じられます。
失敗をしてもそれはどこかで成功の原因となる良い経験なのです。
誰もが頭でわかってはいるつもりですが、しっかり実行出来ているのがすごく男らしく見えるのです。
男らしくあろうとしない
いかにも気合いを入れて男らしさを見せつけようとしていても女性にはすぐにわかるものです。
それくらい男性を判別する嗅覚は優れているのです。
ですから、デート等でも変な気合いは入れないのが賢明です。
そういう男はいくらカッコ良くしたつもりでも普段は男らしくなさそうにしか見えないのです。
そもそも日本の男性でそんな外人みたいにカッコいい男はいないものです。
それをわきまえて身の丈に合った仕草で振る舞えていれば、見た目にも心地良いものです。
それこそが自分をあからさまに見せた男らしさと言うものなのです。
・一日一歩ずつ前進
とは言え、男として成長する見込みも感じられないマイペースぶりではやはり取り合う気もしません。
マイペースは大切ですが、コツコツと小さな男らしさから養うように心がけるべきなのです。
自分が身に着けられる男らしさを簡単なところから押さえているうちに知らず知らずの内に男らしくなってしまいます。
女性もそこに大きな期待を抱いてしまうのです。