海外旅行で恥をかかないために、海外では言ってはいけない「日本語」5つを紹介
- 2018/10/07
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海外旅行に行くなら知っておきたい事!
近年、海外旅行も比較的身近になってきています。意外と安価で海外に旅行することができるようになりました。そこで、海外旅行を計画しているオヤジもいるのではないでしょうか。
実は、海外で恥をかかないためには、海外では言ってはいけない日本語が存在しています。これは、海外旅行前に知っておくべきです。そこで今回は、海外で言ってはいけない日本語を5つ紹介していきたいと思います。
海外では言ってはいけない日本語!
<苦い>
海外の中でも、英語圏で使わない方がいい日本語は「苦い」です。日本語で「苦い」と言うと、英語で【nigga】と聞こえてしまいます。これは、『黒人』を示す言葉であり、トラブルになってしまう可能性があります。
海外でコーヒーを飲んだりしたときでも、「苦い」と日本語で言わないように気を付けましょう。ちなみに、英語で苦いは【bitter】となっています。
<カルピス>
日本で人気の飲料である「カルピス」も、英語圏で使うと恥をかく言葉となっています。「カルピス」と発音すると、英語で【cow piss】と聞こえてしまいます。これは、『牛の小便』という意味になってしまうため、海外で「カルピス プリーズ」と言ってしまえば大恥をかいてしまうでしょう。
ちなみに、海外でもカルピスは販売されています。しかし、先ほど紹介したように『牛の小便』となってしまうので、「カルピコ【calpico】という名前で販売されているのです。海外では、カルピスとは言わないようにしましょう。
<あっそう>
日本だと、話のあいづちとして「あっそう」と言ってしまうことがあります。しかし、これも英語圏では使ってはいけません。なぜなら、「あっそう」の発音は、英語で「ass hole」と聞こえてしまいます。これは、直訳すると【尻の穴】なのですが、【くそ野郎】という意味で使われる言葉です。
そのため、海外で「あっそう」とあいづちをしてしまうと、「くそ野郎」と相手に言ったと思われてしまい、喧嘩に発展することも考えられます。「あっそう」というあいづちをよく使うオヤジは、海外旅行中は意識して使わないようにしましょう。
<コーヒー>
海外の中でも、タイでは「コーヒー」と発言するのは危険です。実は、「コーヒー」はタイ語で『一発やらせろ』という意味になってしまいます。タイ語で【コー】は「プリーズ」の意味があり、【ヒー】は「女性器」を意味しています。
そのため、2つを合わせた「コーヒー」は、『一発やらせろ』というニュアンスになってしまうのです。タイへ旅行した際に、カフェに行っても「コーヒー プリーズ」などと言わないようにしましょう。
ちなみに、タイ語で「キレイ」は『ブス』を意味しています。そのため、タイでナンパする際には、間違っても「キレイだね」とは言わないようしましょう。
<もしもし>
ドイツで使っていけない日本語が「もしもし」です。電話の際などについ使ってしまう言葉ですが、ドイツでは恥をかいてしまいます。なぜなら、ドイツ語で「モシ」は『女性器』を意味しています。
つまり、「もしもし」と言ってしまうと、『女性器』を連呼していることになってしまうのです。そのため、ドイツへ旅行した際に電話する場合は、「もしもし」とは言わないように気を付けましょう。
恥をかかないように気を付けよう!
海外では、あまり使わない方がいい日本語がたくさんあります。使ってしまえば、恥をかくだけでなく、トラブルに発展してしまうような言葉もあります。せっかくの海外旅行なのに、変なトラブルに遭遇してしまうのは嫌です。
そのため、恥をかいたり、トラブルになったりしないためにも、事前に旅行先の国では使わない方がいい日本語があるのかチェックしておきましょう。そして、思う存分海外旅行を楽しんでみてください。