これマジ!?危険が大きすぎる過酷なスポーツ6選

  • 2018/11/05
  • ライフスタイル・娯楽
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いくら何でも危険過ぎる!

野球にしろサッカーにしろ陸上競技にしろ、スポーツはどれも1歩間違えれば大けがをしてしまう可能性があります。
そうしたリスクとスポーツは切っても切り離せない関係で、完全に排除するには不可能とまで言えるでしょう
しかしそうはいっても、あまりにも危険にウェイトが寄りすぎなスポーツも世の中には存在しています。
一体誰が作ったのか、選手は怖くないのか、それともその怖さを楽しんでいるのか・・・。
ここではそんな危険過ぎる、過酷なスポーツをご紹介したいと思います。

 

ベースジャンピング

ベースジャンピング

ベースジャンピングは、高度の崖や建造物からパラシュートで飛び降りる競技です。
飛行機から飛び降りるスカイダイビングとの違いは、すぐ近くに障害物があることが挙げられます。
そのため、強風に煽られたりすると激突する可能性が増し大変危険です。
飛び降りる場所はスカイダイビングよりも低い地点にあるのですが、危険性はむしろベースジャンピングの方が上とされています。
その理由としては先に挙げた障害物の存在の他、降下時間が短いのでパラシュートを開く時間も短くなることが挙げられます。

 

ウィングスーツダイビング

ウィングスーツダイビング

ウィングスーツダイビングは、飛行機や崖から降下するスポーツです。
スカイダイビングやベースジャンピングとの違いは、パラシュートが無いこと。
なんと滑空用特殊ジャンプスーツであるウィングスーツのみで、飛行するのです。
いくらウィングスーツで方向や飛び方を変えられるとはいえ、その危険度は半端なものではありません。

 

モトクロス

モトクロス

モトクロスは、専用のオートバイを使って舗装されていないコースを走り順位を競うレースです。
コース上には人工的なジャンピングスポットも設けられており、バイクに乗りながらジャンプするという普通ではあり得ない光景が繰り広げられます。
自動車に比べるとバイクはただでさえ防御が薄いのに、未舗装のコースで速さを競うわけですからその危険度はやはり特大。
オートバイの運転技術の高さはもちろん、スリルを楽しめるような人でないと手を出そうとも思えないでしょう。

 

ビルダリング

近年、ダイエットでも人気となっているボルダリング。
ジムで気軽に楽しめるようになりましたが、本格的なボルダリングは自然の岩を登る危険性の高いスポーツです。
ビルダリングはそんなボルダリングと似たスポーツで、その名前の通り岩ではなくビルを素手で登ります。
当然ながら危険性は激高で、さらに許可も取らずに行えば不法侵入罪となる可能性もあります。
身体的にも、社会的にもリスクが高すぎるスポーツです。

 

ストリートリュージュ

ストリートリュージュは、スケートボードのようなボードに仰向けに乗って坂道を下るスポーツです。
路面との距離が激近なこともあってその体感速度は100kmを軽くオーバー!
当然ながら、方向を誤れば大事故に繋がる可能性があります。
ヘルメットを着用するとはいえ、とても未経験者が気軽に手を出せるような競技ではありません。
普通のスケートボードでもそれなりに危険なのに・・・。

 

ヘリコプタースキー

リフトでは行けないような高度にヘリで行き、そこでスキーを行うヘリコプタースキー。
誰も行かないような場所なので整備もろくにされておらず、通常のコースで行うスキーよりも大きな危険を伴います。
さらに突発的な雪崩に巻き込まれる可能性もあり、あまりにもリスクが高すぎるスポーツです。

 

桁違いに危ないスポーツも存在

いかがでしたか?
このように、世の中には我々のよく知るスポーツとは桁違いに危ないスポーツも存在しています。
そしてその危険性は、選手が自身が最もよくわかっているはず。
それでも止められないあたり、人を魅了する何かがスリルにはあるのでしょう。

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