ロト7アタック 連続数が出る前の回に手がかりはないのか
- 2018/01/18
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前回は「疑似4連星」がふたつ
第247回の抽選は、ボーナス数字と本数字を合わせると「4連星」が2カ所にできる、たいへん変わった形で決着した。
疑似ではなく、本数字の4連星は過去に5回ほど出現している。
案外、なにもとっかかりのない場所から出ることが多く、継続性も見られない。
当然こんな買い方をする人はいないので1等は出なかったのだが、連続数のおかげで次回は候補数字に手がかりをたくさん得られた。
初めて訪れたチャンスらしいチャンスをフルに生かして狙っていきたい。
連続数の出現パターンに法則はないのか
今までは連続数、連回数が出た後どう対応しようかという視点で見てきたが、買い目を出す側にとっては、これは後手後手の対応でしかない。
そこで今回は「連続数の出る前の回に手がかりは残っていないのか」について探ってみたい。
過去240回あまりの出目において、連続数は140回以上出ており、その内訳は
○2連続数 100回
○3連続数 40回
○4連続数 5回
となっている。
いつも言っているように、半分以上の回で連続数が出ているから毎回狙うのもいいし、さらに出なかった翌回は積極的に買っていいというわけだ。
ここからが本題。
ではこの140回あまりのうち、前回から1つでも続けて出ていた連続数はどれくらいあるか。
前回出ていた数を●、出ていない数を○で表すと、
→2連続数
前回○○ 65回
前回○● 33回
前回●● 2回
→3連続数
前回○○○ 26回
前回○○● 14回
前回○●● 0回
前回●●● 0回
→4連続数
前回○○○○ 1回
前回○○○● 4回
その他 0回
となる。
つまり2連続、3連続に関しては、
▼半数以上が「前回の空白地から出現」する
4連続に関しては
▼連続自体が大きな面積を占めるのでどうしても1つくらいは前回と重なる
ことが言えそうだ。
前回247回の連続数は両方ともきれいに空白地から出ており、高額当選を狙うなら、ポッと出てポッと散る花火のような連続数の行方をしっかり追わなければならない。
連続数は端っこなのか、真ん中なのか
次にこれらの連続数が出現する場所についても調べてみた。
とくに一度捕まえればデカい「3連続数と4連続数」に限って調べてみると、
→出目の10から30まで 32回
→それ以外出目の端っこ 11回
となり、いまのところ大きな連続数に限っては、出目の真ん中当たりから出ることが多いようだ。
ここら辺はまたロト6と異なる傾向であり、迷ったら真ん中の数字を多く買っていいのかもしれない。
さあ248回の買い目を決めよう
前回の目は
10、12、13、16、34、35、36
だった。
よって12か13は次回も買い、34、35、36は次回買わない。
前回推奨した目で当たったのは16と36だったのだが、これらはそれぞれ買い理由が異なる。
16は大間隔の連続数、36は小さな偶数間隔、よって今回もしばらく出ていない偶数間隔の数字と、2や4という小さな偶数間隔の数字にスポットを当ててみよう。
まず12と13だが、今回は13を買う。13の方が12よりいつも先行して出る目であることと、13の方が単純に出る数字であることが理由だ。
大きな偶数間隔では、04、07、37などが目につくが、今回は37を買うことにする。
というのは3連続の後、その数字自体は出ないものの、お隣にちょっと「飛び火」するケースがままあるからだ。
そして今回思い切って3連続数を買ってみる。
それが「22、23、24」だ。
というのは過去19、20、21という3連続と、25、26、27という3連続が出ているのに、ここだけ空白があるように見えるから。
そこへ小さな素数間隔の11と18を絡め、
11、13、18、22、23、24、37
これを次回の買い目とする。