声量を上げれば人生が大きく変わる理由

  • 2017/07/04
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日本人独特の「声が小さい」という悩み

いざというときに大きく頼もしい声で話せるコツを紹介していきます。
日本では昔から、大きな声で話すことは「はしたない、周りに迷惑」という風潮があります。私たち日本人は、子供の頃から「お店では静かにしなさい」「他の人に迷惑だから静かに話しなさい」と言われて育ってきました。そのせいか、いざというときに、十分な声量で話せないという人が多いかと思います。それもそのはず、普段から大きな声を出す機会がない男性が、いきなり大きな声を出すことが出来るはずがありません。もちろん、普段は自己主張を抑えるべく小さな声で話すことを心掛けている人もいるかと思います。ここでは、いざというときに大きく頼もしい声で話せる様に、そのコツを紹介していきます。

 

声が小さい男性はどう見られているか

「声が小さな男性」は周囲の女性からどう見られているのかを考えたことがあるでしょうか。
では、「声が小さな男性」は周囲の女性からどう見られているのかを考えたことがあるでしょうか。やはり、圧倒的にネガティブな反応が多い様です。最も多いのが「存在感がない」です。仕事においても恋愛においても、存在感のなさは毒にも薬にもなりません。仕事においては、存在感がなければ「どんな働きをしているのか」「どんな活躍で会社に貢献しているのか」を把握する人が周りにいないため、正当な評価すら得られません。また、女性から評価としても「そんな人いたっけ?」などと、話題にすら上らないため、周囲への認知度が不足して恋愛に発展する機会も減ります。

他にも、女性からの意見としては「男のくせにウジウジしていてイライラする」「独り言が多いみたいで気持ちが悪い」など、声が小さい男性に対しての風当たりは非常に強いものがあります。

 

声が小さいことのデメリット

声が小さいことのデメリット
声が小さいと、紹介した様に「存在を軽視されがち」という点以外にも、「自分の意見が通りにくい」というデメリットも見逃せません。「声のデカい奴の意見がまかり通る」という話をしばしば耳にしますが、これは「人間が耳を傾けるのは内容ではなく声」という特性にあります。ある実験で、声が通る男性に内容の薄い演説を、声が小さな男性に、内容の濃い演説をさせたところ、アンケートでは、前者に対して「内容が良かった」という結果が得られたそうです。もちろん、トーク内容の評価は人ぞれぞれで絶対的なものはありませんが、声が大きいだけで話す内容の評価にまで影響を与えることは驚かされます。

 

声量を上げる方法

声量を上げる方法は?
もう十分に「声が小さいこと」のデメリットは伝わったかと思いますが、実際に声を大きくするにはどうしたらよいでしょうか。方法は一つ、「肺活量を上げる」です。そのトレーニングとして手軽に出来る方法は、「風船を膨らませる」方法です。最近では100円ショップで大量の風船が安く買えますので、毎日数個でもよいので、膨らませる習慣を取り入れましょう。また、話すときには「一番遠くにいる人に向けて話す」ことを意識すると、自然と声が届きやすくなります。とにかく大切なのは、決して「大声で怒鳴る」声の出し方とは区別することです。無理して大声を出すと大抵は声が割れて聞き苦しいものになります。そのためには、肺活量を上げる「風船トレーニング」がおすすめです。

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