Amazonの本当に信頼できるレビューとは?

  • 2019/01/16
  • ライフスタイル・娯楽
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  • のりき 夢丸
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思わずポチる手が止まる壊滅的レビューの嵐

思わずポチる手が止まる壊滅的レビューの嵐
昨年ゼルダに代わってswitchで遊べるゲームとして目を付けていたあるソフトがあった。

しかしその発売直後のAmazonレビューが惨たんたるもので、思わず「ううっ、しばらく様子を見るか…」とポチる手が止まったほど。
具体的な名前は控えるが、スポーツ系の定番ゲームで昔はだれもがお世話になったアレがようやくswitchにくるということで、本当なら予約買いでもよかった商品。
自分も「昔の雰囲気を少しでも味わえれば…」と」期待してリストに入れていたのだが、結局年が明けた今も買えずにいる。

そうかなあ、あのゲームがswitchに移植しただけでそんなにガッカリするほど劣化するものだろうか…という疑念もまた拭えずにいるのだが、いまやショッピングサイトのレビューの威力たるや、本当に恐ろしいものである。

 

どんなレビューなら信じるに足るのか

ある大物YouTuberも言うように「まずAmazonではポチる前にレビューを見る」「基本星の数の多い商品をゲットする」人は多いようで(というか見ないとかえって不安?)、それをどのように活かすか、また何を真実だと判断するかでその後の購買意欲に大きな差が出る。

たとえばAmazonにはVineというプログラムがある。
Vineレビューは、長年嘘偽りないレビューを書いていた方をAmazon側がレビュワーとして招待するシステムで、商品を物色しているとたま〜にお見かけする。

この方たちはAmazonが用意した商品の中からいくつか選んでレビューを書くそうで、それと引き換えに無料で商品が提供される。
そのかわり、書かれたレビューは販売者もそしてAmazonさえも改変できないことになっている。

自分はVineだからといって取り立てて重要視したことはないし、また価格.comの「プロフェッショナル枠」レビュー同様、どんなレビューにも偏り好みはつきものだから参考程度に考えている。

それよりもっと購買者の「ホンネ」が知りたいときは、あえて「星2つ以下」の辛らつな意見を必ず全部見ることにしている。

 

極端、狂信的すぎると侮るなかれ

星1つや2つは反対意見が極端で、星1つ付けを前提にモノを申しているから、いうなら超ヒステリックな集団だ、と断じる人がいる。

確かにAmazonにレビューをする人の大多数は「言いたいことがあってあえて書く」のだから、ベタ褒めよりはこき下ろしの方が辛らつなのはわかる。そこに怒号や汚いののしり単語が混じれば、こちらも適宜排除して読む必要があろう。

しかしこれも表裏一体で、星5つのレビューが妄信的でない保証はどこにもない。
また裏で金銭関係がないという保証さえも。

私たちが真に読まなければならないのは、星の数ではなく、文章そのものである。

星5つのレビューに「うれしい」「よかった」と繰り返し書かれていても、それは購買者の感情面の高ぶりでしかない。
ならば星1つのレビューに「こういう場面でこれが足りなくてクソだった」と書かれていた方が、どんなに役立つことか。

星3つの中にさえ商品をケチョンケチョンにけなして終了するレビューがあれば、星1つの中にも「これがこうなれば理想的だった」と前向きに回想するレビューだってある。
星はあくまでジャッジ。ジャッジは審判によって付け方が大きく違うのである。

 

少しでも声なき声の真実に近づくために

それでは私たちは星付きレビューとどのように付き合ったら良いのか。

▼その1 レビューは星ではなく文章こそが命

繰り返すようだが、高評価してもクソミソ言っても同じ星3つの人がいるのだから、まずは中身を読まなければ始まらない。

▼その2 専門家やメンバーを利用するなら穏やかな評価付けの意見が好ましい

たとえばAmazonのVineメンバーには、基本的に星は2〜4の間のみで評価するという人がいる。
それは星だけを見て商品のすべてを判断してほしくない、綿密に綴った文章=中身を見てほしいという隠れたメッセージでもある。

▼その3 そして、すべてをうのみにしない

実は、他人と全く同じ状況で商品を使うケースは皆無であり、他人に起きた奇跡を自分にも期待するのは無謀というもの。

期待七分、腹八分で構え、そして実際には心が半分も満たされればいい方だと軽やかな気持ちでショッピングしよう。

この記事の作者

のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。 競馬血統ブログ「ほぼ毎週競馬ナビ」にて執筆中。
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