2019年は特殊?祝日をまとめてみた!
- 2019/01/12
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2019年は平成が終わる年
新しい年が始まると、ちょっとだけ気になるのが「今年の祝日」ではないでしょうか。一般的な土日祝日に仕事が休みとなる人の場合、大型連休の状況によっては海外旅行などに出かけることも考えられます。また、それとは逆に土曜日に祝日がぶつかってしまうと振替休日にもならないため、一日損をしたような気持ちになることでしょう。
さて、2019年の祝日や連休はどういった状況なのでしょうか。2019年は平成が終わり新しい元号がスタートする年です。このような特殊事情もあって、今年はちょっと連休の状況に変化があるようなんですね。
これが2019年の祝日一覧だ!
元日 1月1日
成人の日 1月14日
建国記念の日 2月11日
春分の日 3月21日
昭和の日 4月29日
休日 4月30日
新天皇即位 5月1日
休日 5月2日
憲法記念日 5月3日
みどりの日 5月4日
こどもの日 5月5日
振替休日 5月6日
海の日 7月15日
山の日 8月11日
振替休日 8月12日
敬老の日 9月16日
秋分の日 9月23日
体育の日 10月14日
即位礼正殿の儀 10月22日
文化の日 11月3日
振替休日 11月4日
勤労感謝の日 11月23日
はい!というわけでこれが2019年の祝日です。パッと目につくのはやはり4月末から5月初旬にかけてのゴールデンウィークですね。2019年は新天皇即位が5月1日に予定されているためこの日が祝日に。そして、前後の平日は祝日に挟まれているので「国民の休日」となります。また、5月6日がこどもの日の振替休日となるので4月27日~5月6日まで怒涛の10連休となる人がとても多そうな予感です!いやー、これは凄い。筆者などはサービス業なので日曜日に休むくらいです。。。
それにしても、10連休中は役所や銀行の窓口などは閉まっているでしょうから、用がある人は事前に済ませておきましょう。混雑も予想されるため4月の新年度が始まったらテキパキと役所・銀行関係の処理を優先して片付けた方が良さそうですね。
2019年に消えたアノ祝日は…?
上記の一覧を見て、「アレッ?」と感じた人もいるかもしれませんね。そう、一つ消えた祝日があるのです。また、その消えた祝日の影響で12月には一日も祝日が存在しなくなってしまっているのです。
その消えた祝日こそズバリ天皇誕生日です。実は新しい天皇陛下は2月23日が誕生日ですので、5月に新元号スタートとなると2019年は天皇誕生日が消えてしまうんですね。
また、2019年のみの特殊な祝日としては新天皇即位の5月1日。そして即位礼正殿の儀の10月22日が該当します。この2つの祝日は2019年のみで2020年以降はありませんから要注意です。
今年の祝日消費は集中しそう?
前述した通り、2019年はゴールデンウィークは多くの人が10連休となる一方、4連休以上の祝日はありません(年末年始除く)。ですから、長期旅行に一発だけ行って、他はチープに祝日を過ごすという人も多そうです。あまり頻繁に国内・海外旅行へと出かける人はいないのではないでしょうか。
というわけで、2019年こそ「日常生活レベルの底上げ」に皆さん意識を持って頂ければと筆者は思います。食事にしろ運動、その他の趣味にしても日頃から自分や家族に長期目線で投資するという意識を強く持って頂きたいのです。
特に30代以上の男性においてはぼーっとしていると腹が出てぶくぶくと見苦しい中年太り体型になってしまいます。休みの日は毎回近場でスポーツをしたり、筋トレをするなど、新元号とともに新しい生活に舵を切ってみてはいかがでしょうか。