歯ブラシも電動がいい!その根拠はこんなにある
- 2017/01/19
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電動歯ブラシの特徴
世の中、自動だ電動だと言う言葉に人は弱いのか、新製品が次々登場しています。
アダルトグッズで電マの動きにどんな強壮な男性も真似できないように、歯ブラシも電動式にはかなわない面が多々あります。
電動歯ブラシで最も気になるのは、その動き方です。
手であれば、磨く場所によって角度を変えたり力の入れ方を変えたりの調整もこまめにしやすいものです。
電動はシンプルに高速で動いてはくれるのでしょうが、それで果たして綺麗に磨けるのかが心配で購入しないと言う人も多いのです。
自分で磨かないと磨いた気がしないと言う意見もあります。
しかしながら、一回当たり数万回と言われるその振動数はやはり人間の業ではありません。
それだけの振動数は磨くだけでなく唾液の分泌を促すだけのものでもあります。
磨きながら流れる唾液が高速振動による歯や歯茎との摩擦を解消し、より無理なく綺麗に磨けるのです。
さらに歯を支える歯茎へのマッサージ効果も抜群です。
歯槽膿漏の予防にもなれば、口臭の予防にもなる優れものなのです。
電動歯ブラシの種類
・高速振動を起こすタイプ
従来からあるものです。自分である程度しっかり磨ける人はこれで振動の補助が加われば十分とも言えます。
値段も比較的安価です。
・音波を発生させるタイプ
従来の高速振動に加えて音波を発します。
高速振動で音波を発生させ、口内で水が流れやすくなると伴に歯垢内に密集している歯周病菌などを分散させて落としやすくしてくれます。
10,000円~20,000円程度しますが、それだけの価値はあるでしょう。
・超音波を発生させるタイプ
最近では、音波を超える超音波ブラシも登場しています。さすがに20,000円以上もしますがその高性能ぶりは注目されています。
もちろん音波の振動もよりハードになりますので、細菌の除去効果も最も高くなります。
従来の音波歯ブラシでは中途半端にしか細菌の除去ができていないと言う見解もあるようです。
ずばり今、おすすめの電動歯ブラシはこれだ
電動歯ブラシ初心者でも、とりあえずは音波式電動歯ブラシの中から選んでみるのが良いかもしれません。
音波効果を実感してもらえば、その魅力にはまる事でしょう。
それから超音波式電動歯ブラシの発展の様子を見ながら、新機種に切り替えるのも良いプランです。
今すぐ良い物をと言うのであれば、ソニッケアー(ダイアモンドクリーン:フィリップス社製)にしましょう。
どうせ電動歯ブラシにするのなら、超音波の性能を享受するべきとも思えます。
値は張りますが、性能以上のものはあるでしょう。
使うほどに歯がつるつるしてくるのが実感される事でしょう。
歯垢を落とし込みますので歯が白く輝くようにさえなります。
歯茎も丈夫にして歯周病も起こしにくくなると言う最高の一品です。
フィリップス社の宣伝のようになってしまいましたが、歯科医師の間でも評判の一品でもある本格的な電動歯ブラシなのです。