毎日お酒を飲む人必見!この6つの習慣を試してみて!

  • 2017/06/07
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お酒を止められない人に

お酒を止められない人に

「仕事終わりの一杯こそ至福。それを止めるなんてとんでもない!」
そう思い、毎日お酒を飲んでいる人も多いのではないでしょうか。
確かに仕事終わりの一杯はたまりませんが、アルコールの摂り過ぎは肝臓を蝕みます。
そこでここでは、肝臓機能に良い習慣をご紹介したいと思います。

 

タンパク質を摂り過ぎない

高タンパクの食品は、肝臓の負担になりやすい傾向にあります。
そのためタンパク質を摂りすぎないよう、小麦類や肉類を食べ過ぎないようにしましょう。
その一方、植物性タンパク質である大豆製品には肝臓の働きを良くする効果があります。
いつも脂っぽいものばかり食べているという人は、大豆製品の割合を増やしてみてはいかがでしょうか。

 

食物繊維を摂る

食物繊維には腸内環境を整える効果があり、腸内からのアンモニアの吸収を抑制することが出来ます。
野菜や果物の他にも海藻類など、食物繊維が豊富に含まれている食べ物はたくさんあります。
酒のつまみばかり食べて、こうしたものを摂らない人は要注意。
日頃から食物繊維を摂取し、腸内環境を整えておきましょう。
それが結果的に、肝臓のためにもなります。

 

十分な睡眠をとる

十分な睡眠をとる

睡眠不足はさまざまな体の不調のきっかけになりますが、肝臓にとってもよくはありません。
起きている時間が長いと肝臓もよりエネルギーを消耗しやすくなり、また自律神経のバランスも崩れるため肝機能はどんどん低下をしていきます。
それを防ぐためにも、あまり遅くまで遊ぶことは止めて十分な睡眠をとるようにしましょう。
また時間だけではなく、質も高めるようにするとより効果が現れます。
寝具や部屋の環境も見直し、ぐっすりと眠られる状態を作りましょう。

 

運動をする

運動不足も、肝機能低下の一因となります。
ランニングをしたりスポーツジムに通うなどして、運動をする習慣を身に付けましょう。
ただ酔っている状態で運動をするのは危険なので、お酒を飲んだ後に走って帰ったりはしないようにしましょう。

 

ストレス対策をする

ストレスが溜まると交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、やがてそれは肝臓にも悪影響を及ぼすことになります。
そうならないためにもストレスを溜め過ぎないように気をつけ、肝臓にダメージを与えないようにしましょう。
先に挙げた睡眠や運動も、ストレス対策に効果的です。

 

禁煙をする

百害あって一利なしとも言われている煙草ですが、肝機能低下もその1つ。
お酒と同時に続けていては、健康を悪くするばかりです。
お酒の量をあまり減らしたくないという人は、それならば禁煙を行いましょう。

 

まとめ

いつまでもお酒を楽しむためにも、肝臓の健康を守りましょう

肝機能の低下を防ぐには、このような方法が挙げられます。
もちろん、お酒の量を減らすこともその対策の1つ。
毎日飲むにしろ、その量にはくれぐれも気を付けておきましょう。
肝臓のダメージを抑えることが出来れば、その分お酒を長く楽しむことが出来ます。
いつまでもお酒を楽しむためにも、肝臓の健康を守りましょう。

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