ジムデビューを考えているアナタへ。入会初日にやるべき事教えます
- 2017/09/20
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ドキドキ?!緊張のジム初日
誰もが緊張するジムへの入会初日。どんなトレーニングをしようか。どんな人達がトレーニングをしているんだろうか。
期待と不安が入り交じる時ですよね。
今回は筋トレ初心者がジムデビューする際に覚えておきたい事をご紹介します。浮ついてしまってやるべきことをやり忘れてしまってはいけません。今後の順調な筋トレライフのために、初日だからこそ押さえておきたいポイントを学んでいきましょう。
トレーナーに相談しやすい一番のタイミング
入会初日は入店時の受付方法やロッカーを始めとした備品類の使い方についての説明がまずは行われます。最近は24時間制のジムも増えており、デイタイムしか従業員やトレーナーがいないケースもありますので、しっかりと説明を聞き、大切な点についてはメモをとっておきましょう。
入会初日は上記のような説明を受ける必要があるため、トレーナーとも自然と話しをする機会が多くなります。そこで、せっかくのチャンスですから自分の今後のトレーニングプランや、目標達成までの方法について相談してみると良いでしょう。ジムによっては専門のトレーニングスケジュールを作成してくれるサービスもあります。入会からしばらく時間が経ってからでは相談しにくいと感じる場合もありますから、初日に自分の目標や思いを素直に相談しておいた方が良いのです。
まずは気負わず簡単なトレーニングから
トレーナーさんとの話しが済んだらいよいよトレーニングを行いましょう。既にかなり筋トレ経験がある人の場合は初日から気合いの入ったトレーニングをしても問題ありません。しかし、筋トレ初心者の場合はまずはマシンや器具に慣れるところからスタートです。間違ったフォームでマシンを使うと怪我の原因になってしまいます。
ここでも分からないことや疑問点がある場合は必ずトレーナーに質問します。自分が重点的に鍛えたい部位はどのマシンを使うとよいのか。焦らず急がずじっくり教わりましょう。
フリーウェイトコーナーへGO!
マシン系の器具についてある程度チェックが済んだら、次はいよいよフリーウェイトコーナーに行ってみましょう。特にバーベルは触った経験が全くないという人も多いでしょうから、ベンチプレスやスクワットを軽い重量で試してみるのも良いですね。
ただ、フォームに不安がある場合は必ずトレーナーと一緒に実施する事です。フリーウェイトでのトレーニングは体作りに非常に役に立ちますが、ちょっと間違うと大怪我に発展しかねません。
また、フリーウェイトコーナーではパワーラックやベンチプレス台が設置されていますがこれらは人気があるため順番待ちとなっている場合もあります。
ジムによって、インターバルの時間やセット数に上限が定められていたり、インターバル中に別の人が使うことが許可されていたり、他の使いたい人がスポッターとなってアシストする事が暗黙の了解になっている場合があります。いわゆるローカルルールという奴ですが、それらについてもトレーナーや常連さんに確認しておくことが、ジムでのトレーニングをスムーズかつ気持ちよく進めるために重要となるのです。
できれば事前の見学も
もし複数のジムで入会を迷っているのなら事前に見学をしておきましょう。ほとんどのジムでは無料で見学することができます。トレーナーさんにいろいろと質問もできるので時間に余裕がある人は是非前もって見学することをオススメします。
ジムへの見学はなるべく入会後に自分が通いたい時間帯、曜日に行くようにしましょう。その方が混み具合や、メンバーの客層を掴みやすいからです。なんとなく雰囲気から「自分には向かないな」と感じることもあります。入会金を払ってしまってからでは後悔しても遅いので、不安な人は要確認ですね。