「食べ物の好き嫌いが激しい男」がモテない4つの理由
- 2019/03/17
- モテ
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あなたは、食べ物の好き嫌いはありますか?
「食べられない物はないけど、苦手な物はある」という人もいれば、「嫌いな物は絶対に食べたくない」という人もいると思いますが、食べ物の好き嫌いが激しい後者は要注意!
食べ物の好き嫌いが原因で「こんな人とは付き合いたくない!」とドン引きされる恐れがあります。
「食べ物の好き嫌いくらいで、そんな大げさな」と甘く考えている人は、これからも急接近のチャンスをみすみす逃すことになるかもしれません。
食べ物の好き嫌いが激しいと「マザコン」や「育ちの悪さ」を疑われる
・「お母さんが注意してこなかったせいなのかなって思っちゃう」
・「甘やかされて育ってきたんだろうし、マザコンなのかもしれない」
・「食事以外にもいろいろと問題がありそう」
食べ物の好き嫌いが激しいだけで、何もそこまで言わなくても…と感じるかもしれませんが、「パートナーがマザコンなのは嫌」「育ちの悪い人はちょっと…」という人は多いので、警戒されるのは仕方のないことです。
「結婚したら苦労しそう」と思われる
・「嫌いな物を食べない人に、子どものしつけは務まらない」
・「毎日の献立を考えるだけでも大変そう」
・「がんばって作った料理にも平気でケチをつけてきそう」
・「“おふくろの味”を強要してきそう」
付き合ったら絶対に結婚するとは限りませんが、恋愛の先にある結婚を意識して相手を見る人も少なくありません。
「パートナーとして生涯を共に過ごせるのか?」「立派な親になれるのだろうか?」という視点で見たときに、食べ物の好き嫌いが激しいと「結婚したら大変そう」と思われてしまうことも。
マナーとしてどうなのか
・「外食中に嫌いな食べ物を残す姿を見て“ないな”と思った」
・「嫌いな食べ物をお箸でつまんでいちいち取り分けている姿にドン引き」
・「アレルギーや体調不良なら仕方ないけど、そうじゃないなら残さずキレイに食べてほしい」
・「デートで食事に行きたくない。お店選びにも苦労しそう」
本人は普段通りにしていることでも、一緒に食事をしている人に「恥ずかしい」「マナーがなっていない」と嫌悪感を抱かせることがあります。
「難しい性格かもしれない」と疑われる
・「食べ物以外にもこだわりが多そう」
・「神経質っぽい感じが嫌」
・「マイルールが他にもいろいろありそう」
・「ガマンが苦手な感じがする」
・「自分に甘い性格なのかな」
食べ物の好き嫌いをわざわざオープンにする人は、性格に問題があると思われることも。
食べ物の好き嫌いが許される年齢は?
at home VOXが実施したアンケートによると、「食べ物の好き嫌いが許される年齢は、何歳くらいまでだと思いますか?」の項目では、20歳が15.9%を占め、1位という結果に。
2位は10歳(14.5%)、3位は12歳(10.9%)、4位は15歳(10.3%)、5位は100歳以上(=好き嫌いはあってもいいの意)(9.1%)とのことで、「食べ物の好き嫌いは子どものうちに克服するべき」と思う人が多いことがわかりました。
このアンケート結果を踏まえると、「いい歳をした大人が食べ物の好き嫌いが激しいなんて…」と思い、恋愛対象から外す人がいてもおかしくなさそうです。
食べ物の好き嫌いを理解してくれる人もいる
「食べ物の好き嫌いが激しいことを知られたら終わりじゃないか…!」と怖がらせてしまったかもしれませんが、ご安心ください。
相手によってはプラスに働くこともあります!
その相手とは、あなたと同じ「食べ物の好き嫌いが激しい人」です。
「私も食べ物の好き嫌いが多いから、その気持ち、すごくわかる!」と共感が生まれ、そこから急接近…なんてことも期待できます。
嫌いな食べ物を克服できないとお悩みでしたら、同じ悩みを持つ人に狙いを定めるのもありかもしれません。