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今年はどうなる?スタートダッシュとシーズン順位の関連性

  • 2019/03/21
  • ライフスタイル・娯楽
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開幕から大型連勝したチームの最終順位は?

開幕から大型連勝したチームの最終順位は?
3月29日に開幕を控えるプロ野球。
そんなプロ野球では時々、開幕から大型連勝を記録するチームが現れます。
5連勝、6連勝、7連勝、そしてさらにその上の連勝を記録するチームも。
ただプロ野球のシーズンは長く、そのようにスタートダッシュに成功したからと言って優勝をするとは限りません。
それでは過去に記録的な大型連勝をしたチームは、シーズンでどうなったのか。
その結果をご紹介したいと思います。

 

1989年 オリックス・ブレーブス(8連勝)

南海から門田博光選手をトレードで獲得し、「ブルーサンダー打線」が猛威を奮った1989年のオリックス・ブレーブス。
助っ人外国人ブーマー選手の5試合連続本塁打もあって、開幕から8連勝を記録しています。
その勢いもあって、しばらくは独走状態となりました。
しかし7月に失速をしてしまい、ペナントレースは近鉄バファローズと西武ライオンズとの三つ巴に。
最終的には勝率1厘差で優勝を逃し、近鉄に次ぐ2位でシーズンを終了しています。

 

1955年 南海ホークス(10連勝)

現在、福岡に本拠地を構え常勝球団となっている福岡ソフトバンクホークス。
南海ホークスは、そんなソフトバンクの前々身球団です。
大阪球場を本拠地とした同チームは、1955年に開幕10連勝を記録。
そして2位に9ゲーム差を付ける圧倒的な強さで、ペナントレースを制しています。
日本シリーズは読売ジャイアンツと対戦し、第7戦までもつれる激戦の末に敗戦をしています。

 

1954年 西鉄ライオンズ(11連勝)

現在の埼玉西武ライオンズに当たる、西鉄ライオンズ。
「怪童」と呼ばれた中西太選手、「青バット」の大下弘選手を擁したチームは開幕から11連勝をマーク。
南海ホークスと優勝争いをし、最終的には0.5ゲーム差で振り切り優勝しました。
この優勝が、西鉄ライオンズの初優勝でもあります。
日本シリーズは中日ドラゴンズと対戦し、3勝4敗で敗戦。
第7戦は0-1とわずか1点の差で日本一を逃すことになりました。

 

1999年 中日ドラゴンズ(11連勝)

星野仙一監督が指揮を執っていた、1999年中日ドラゴンズ。
中日はこの年、開幕から11連勝を記録。
これは1954年西鉄ライオンズと共に、現在までのプロ野球記録でもあります。
この年36本を記録したレオ・ゴメス選手、高校時代に7球団競合の経歴を持つゴールデンルーキー福留孝介選手、ミスタードラゴンズ立浪和義選手、本塁打王を獲得したこともある山崎武司選手、この年打率.330をマークした関川浩一選手、この年19勝をマークしMVPを獲得した野口茂樹選手、前年の新人王である川上憲伸選手、後に数々の最年長記録を作る山本晶選手、新人でありながら勝ちパターンを担った岩瀬仁紀選手など現在でも有名な選手が多くいました。
巨人の猛追もありましたが、最終的には6ゲーム差で優勝。
日本シリーズは勝4敗で福岡ダイエーホークスに敗戦をしています。
昨年岩瀬選手と当時は二軍での出場が主だった荒木雅博選手が引退し、現役は阪神でプレーしている福留選手のみになりました。

 

連勝しても優勝するとは限らない

開幕から大型連勝を記録しても必ず優勝するとは限りません。
しかし上記のように、記録的な連勝をしているチームはやはり優勝していることが多いようです.
ただ10連勝以上したチームがいずれも日本シリーズで敗戦をしているのは、意外な所ではあります。
果たして、今年はこのようなスタートダッシュに成功するチームが現れるのか。
現れたとして、シーズン順位や日本シリーズの結果はどうなるのか。
オープン戦も終盤に入っているプロ野球。
少なくとも、開幕から大型連勝するチームが現れるかどうかはもうすぐ判明することになります。

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