ギャンブルでの使い過ぎを治したいならやるべき行動とは?

  • 2019/04/30
  • ライフスタイル・娯楽
  • 285view
  • 松村 昴
タグ

ギャンブルの悩み

ギャンブルの悩み
オヤジの中には、ギャンブルが唯一の趣味という方もいるはずです。そして、ついついギャンブルにのめり込んでしまい、生活費までつぎ込んでしまう方もいるのではないでしょうか。なかには借金をしてまでギャンブルをしてしまう方もいます。

そんな方の悩みで多いのが、どうすればギャンブルでのお金の使い過ぎを防ぐことができるのかです。そこで今回は、ギャンブルにお金を使い過ぎる治すためにやるべき行動について紹介していきます。

 

生活費とギャンブル資金を分ける!

ギャンブルにお金を費やし過ぎることに悩んでいる場合、まずは生活費とギャンブル資金を分けることが重要です。この悩みを持っている方の多くが、生活費とギャンブル資金を分けずに一緒に管理しているケースが多い傾向があります。

一緒に管理している場合、ギャンブルに負けた際に熱くなって生活費まで使ってしまいやすいです。生活費とギャンブル資金を分けておけば、少なくとも抑止力になってくれます。

ただし、生活費とギャンブル資金を分けていても、生活費を使い込んでしまう猛者もいます。「生活費には手を付けない」と固く決意して、生活費とギャンブル資金を分けて管理しましょう。

 

ギャンブルでの帳簿を付ける!

ギャンブルで使い過ぎてしまう方は、いくらギャンブルに費やしたのかを計算していないことが多いです。どのくらいギャンブルにお金を使ったのか知らなければ、使い過ぎてしまう可能性が高くになります。

そのため、ギャンブルでのお金の使い過ぎを治したいなら、帳簿を付けるのがおすすめです。帳簿を付けることで、どれくらいお金を使ったのかを把握することができます。費やした金額を把握することで、「これ以上は使ってはいけない」などの判断がしやすくなります。ギャンブルにお金を使い過ぎないように、帳簿を付けてみてください。

 

ネット投票はしない!

競馬や競艇、競輪など公営ギャンブルはネット投票が可能となっています。自宅や出先であっても、ネットを使って投票することができます。ネット投票を利用することで、簡単にギャンブルができるわけですが、実はギャンブルにお金を使い過ぎる原因になりやすいです。

ネット投票の場合、銀行口座と紐づけすることで簡単に投票サイトに入金することができます。しかも、公営ギャンブルは毎日開催しており、ネット投票によってギャンブルをしやすい環境を作ってしまうのです。

さらにネット投票では現金を使わないため、ギャンブルに負けてもお金が減ったという感覚は薄いです。そのため、ネット投票でギャンブルをすると使い過ぎてしまいやすい傾向があります。ギャンブルでお金を使い過ぎに悩んでいるなら、ネット投票をやめることが改善策につながるのです。

 

新しい趣味を作る!

ギャンブルでお金を使い過ぎてしまうのを治すには、新しい趣味を作るのも有効です。趣味に費やす時間が増えれば、その分ギャンブルに費やす時間が減ります。ギャンブルに費やす時間が減れば、ギャンブルに使う金額も減ります。その結果、ギャンブルでお金を使い過ぎてしまうのを防ぐことができるのです。

オヤジになっても、新しい趣味を作るのは可能です。興味があることを中心に、新しい趣味を作ってギャンブルでのお金の使い過ぎを治しましょう。

 

ギャンブルにお金を費やし過ぎないために!

ギャンブルにお金を使い過ぎてしまうことを解決するには、お金の管理がポイントです。「生活費とギャンブル資金を分ける」「帳簿を付ける」など、まずはお金をしっかりと管理することが重要になります。

また、ギャンブルにお金を使い過ぎやすい環境を改善させることもポイントです。そのためには、「ネット投票をしない」「新しい趣味を作る」というのが有効となります。

ギャンブルを趣味にするのは問題ありませんが、使い過ぎて生活費まで浪費するのはアウトです。今回紹介した方法で、ギャンブルでお金を使い過ぎてしまうことを防ぎましょう。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
up 松村 昴
松村 昴

週間アクセスランキング

    ページTOPへ
    ページTOPへ