ついに火星に文明の痕跡が発見か?NASAによって火星の妙な画像が次々と公開されている件
- 2017/07/31
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火星
米国の衛星や無人探査機によって撮影された火星の映像が、NASAのホームページ上で膨大な量が公開されています。
世の中にはそういった画像の隅々までをチェックして、何か妙なもの、おかしなもの、あわよくば何か火星に生命が存在していることの証拠となるようなものが映っていないか、と日々捜索(といってもさしつかえないレベル)している方々がいらっしゃいます。
まあ、そういった方々の常として、「こうあって欲しい」という思いが強すぎるあまり、単なる岩石や影を「昆虫様の生物だ!」とか「人間が写っている!」などと騒いだりするもので、実際、今まで発表された火星の画像でも、そのような騒ぎになったものがいくつかありました。有名なところでは人面岩と言われたもので、これは結局、光の当たる具合でたまたま人の顔のように見えてものだ、とNASAからも発表がありましたが、そういった類のもですね。
不思議な物体
ただ、そういったものの中に紛れて、中には「これはいったい何なのだ」と思われる画像が存在しているのも又、事実でして、これらは何も怪しげなサイトが公開しているものでもなんでもなく、NASAが公開しているサイトで見ることができるものです。
例えば↓のようなものです。
Mars Exploration Rover Mission
どうですか? これ何に見えますか? 何か光を発する平ぺったい乗り物のような形状をしていませんか? 自然のものと言い切るにはあまりも不自然で人工的な……。
こういった何とも不思議な、一概に光の具合とだけでは説明のつきそうにない画像が次々に発見、指摘されています。
近い将来(ともいえないほどの時期に)、火星における画期的な発見がNASAあたりから発表されるような予感がします。こういった画像をわざと何の情報もなく公開していくのも、徐々に我々を情報に慣れさせるNASA一流の戦略なのではないか、などと訝ってしまいます。
さて、いったいどんな発表がなされるのか? 非常に楽しみですね!