幸せ=夫婦円満の法則 妻や彼女に好かれるコツとは
- 2017/09/10
- ライフスタイル・娯楽
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奥さんや彼女と…うまくいっていますか?!
出会った頃に感じた燃えるような恋心はどこへやら。もうとっくにパートナーとの関係は冷めきってしまったという人もいるのではないでしょうか。
しかし、男性というのは基本的に優しい生き物です。ある調査によれば、生まれ変わってもまた同じ相手と結婚したいと答えた人は男性で約50%もいるのに対し、女性の場合は20%程度しかいないのです。
では、冷え冷え状態にある妻や彼女と、再び仲良く楽しい時間を過ごすには一体どうしたらよいのでしょうか。
今回は妻や彼女から「うちの人は良いパートナーです」と思ってもらえるようになる、4つのコツをご紹介していきましょう。
①無関心は最悪の凶器
まず「何をすべきか」の前に「絶対にしちゃいけないこと」を覚えておきましょう。
それは「無関心」です。貴方は妻や彼女にちゃんと興味を示していますか?
一番女性の心を傷つける行為は「無関心」です。
女性にとって何かを褒められたり、優しい言葉をかけてもらえないだけでなく、文句や説教すらされない。このような関係は最悪だと言えます。
確かにあなたにも無関心にならざるをえない理由があるとは思いますが、あくまでも自分の方が人間としての器が大きいんだと言い聞かせて関係改善の努力をしてみようじゃありませんか。
②短くてもいいから文章(手紙)を書こう
メールやLINEが連絡手段の全て、という夫婦や恋人同士はとても多いと思います。そこで、敢えて「手書きの文章」にこだわってみましょう。
用事を伝えるのではなく、気持ちを伝えるのにはやっぱりて手書きが一番です。
何もディープなラブレターを書く必要はありません。連絡事項にちょっとだけ日頃の感謝や愛情を付け加えるだけでもいいのです。
ただし、見返りを求めてはいけませんよ。妻や彼女も貴方から普段やられ慣れていないことをされると戸惑うのが当たり前です。手紙の感想を問いただすような行為は厳禁ですから注意してくださいね。女性の心には確実に届いているはずですから安心してください。
③家事をちょっとだけやってみる
普段家事を全くしない人は逆にそれをチャンスに変えると良いでしょう。オススメは朝食や休日の昼食、夕食です。奥さんが面倒くさいと感じる作業を代わりにするとともに、美味しい料理を食べさせてあげれば相乗効果で更に高感度が高まります。
注意すべきは後片付け。汚した状態で放置しては絶対にいけません。手際が悪いのはある程度仕方ありませんから、きちんと片付けまでやることを伝えておきましょう。
④小さなプレゼントの効果
高価なアクセサリーなどでなくとも大丈夫。オススメは女性の大好きなスイーツです。特に「テレビや雑誌で紹介されてる系」であれば女性は大喜びしてくれます。
もちろん渡す時には「美味しそうだったから君のために」的な言葉を添えましょう。ただし、プチプレゼント作戦は単発ではあまり意味がありません。ただの気まぐれだったと受け止められます。「あら、最近優しいわね」と、良い意味での異変を感じ取ってもらえるように、月に2,3回は何かしらの贈り物を用意するようにしましょう。
女性は「愛されてる」実感が欲しい
女性が本当に欲しいものとは「愛されているんだ」という実感です。その実感を得るために、夫や彼氏に対してわがままを言ったり、冷たい態度をとってしまうのです。自分が「許される」ことによって大切されているという実感を得ようともがいているわけですね。
つまり、このような態度をとる女性は貴方から愛されているという実感を得られておらず、愛に飢えている状況にあると言えます。萎れた花に水をやるように、そのような女性には男性から愛情を注いであげなくてはいけません。
今回ご紹介した4つの方法のように、特に大掛かりだったりお金が掛かったりするような事をする必要はありません。ちょっとした気遣いだけで十分なのです。
妻や彼女がご機嫌であれば貴方も幸せなはずです。貴方自身の幸福のためにも、妻や彼女とよりよい関係を構築しましょう。