長年の夫婦関係でも耐えられない幻滅した夫の習慣6つ

  • 2016/09/29
  • ライフスタイル・娯楽
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家事や育児に非協力的

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共働きであるかどうかに関わらず、女は家事をやって当たり前という考えの男性は意外に多いものです。特に、地方では、男子厨房に入るべからずといった風習が残っている地域も沢山あります。「誰の稼ぎで生活できていると思っているんだ」というセリフを堂々と放つ男性もまだまだいますが、このご時世、稼げなくなったときのことも考えた方が良いかと思います。

 

 

子どもの夜泣きを放置

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寝ている最中に子どもが突然夜泣きを始めたとき、「何か手伝おうか」と一言があるだけでも妻の印象は違います。育児期間の真っ最中であれば、日常的に睡眠不足に陥っているはずです。「俺は仕事、妻は家庭のこと」と割り切るのは簡単ですが、そういう約束をしているでしょうか。約束がある、ないに関わらず、育児に協力してくれない夫の姿を見て、多くの妻は離婚を考えることもあるそうです。

 

 

熱が出ても嫁が家事をするのは当たり前

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奥さんが専業主婦であっても、熱が出たときくらいは、家事を休ませてあげる心遣いが欲しいものです。2歳の小さい子どもがいるなか、妻が40度近い熱を出しても「外へ遊びに行く」という男性がいますが、幻滅どころか、今後の夫婦生活すら危ういでしょう。

 

 

朝起きられない

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ずっと実家で母親に起こしてもらっていたのかと思うほど、朝自分で起きられない男性がたまにいますが、これに対して「私は母親代わりじゃない!」不満を漏らす女性は意外にも多いものです。共働きともなれば、朝起きて支度をしなければいけないのはお互いさまです。助け合ってこそ夫婦とは言うものの、社会人であれば、起床くらい自己管理してほしいものです。

 

 

休日はいつも夕方まで寝る

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夫が休みの日も遅くまで寝ていると、休日の有効活用ができないため、妻は不満が募ります。毎週、「休みの日は家でゴロゴロしている」ことが確定していれば女性側も予定を組むことができるので、休みの日はゆっくりしていたい男性は「今週の休みはどうする?」と聞かれたら、「どこも行かずに寝かせてほしい」とハッキリ伝えましょう。

また、そもそも平日どころか休日にも夫婦で遊びに行くなどの交流がないということは、一緒に暮らす必要がありません。「いやいや、夫婦ってそういうものじゃない」という意見も聞こえてきそうですが、多くの女性はそう感じているのです。

 

 

ネガティブな言動が目立つ

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結婚してから判明する夫の嫌な部分としてよく挙げられるのが、仕事や世間に対して悲観的であることです。典型的な例として、「帰宅後、家で仕事の愚痴が多すぎる」「テレビを見ながら出ている芸能人や政治家に激昂する」などです。仕事の愚痴は、黙って聞くのも妻の役目という考えもありますが、解決策のない、「ただただ愚痴りたいだけ」という男性の場合、ますます社会と断絶していく傾向にあります。

 

これは、表面的には分かりにくいものですが、夫婦生活のかにも卑屈な気持ちが侵食しているため、本来、「癒しであるべきはずの家庭という環境」が癒しになっていないことになります。本来なら相手に対して感謝の気持ちが生まれるはずが、夫としては、ますます孤立が進んでいくことになり、非常に危険な状態です。

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