家電の購入タイミングは?今のトレンド コーヒーメーカー編
- 2019/08/08
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コーヒーは、仕事の休憩や、朝食後、夕食後に楽しみながら飲んだりします。
そのコーヒーをより美味しく飲む為にはどうすればいいのか?
そして、どんなコーヒーメーカーを買えばいいのか?
用途に応じて適切なコーヒーメーカーを購入しましょう。今の流行りも含めてお話しします。
尚、プライベートに飲む用と、オフィスに設置して沢山飲む用のコーヒーメーカーは、容量の関係などで少し異なるケースがあるので、その点もご留意下さい。
コーヒーを美味しく飲む為にどんなコーヒーメーカーを選べば良いか?
コーヒーメーカーには、ドリップ式、ドリップ式ミルなしタイプ、ドリップ式ミル付きタイプ、全自動ミル付きタイプ、エスプレッソ式、カプセル式があります。
ドリップ式は、コーヒー豆を挽いた粉にお湯を入れゆっくり抽出する方法です。
手動で簡単に器具を使い入れる事ができるので楽です。
コップと、粉があれば簡単に入れる事ができます。
手軽なのでこちらでも良いのですが、味としては、普通だと思っていただけたらと思います。
豆も今焙煎しているわけではないので、豆の香ばしい匂いも味わえないケースが高いし、手軽にできる分、そういうデメリットがあると思って頂けたらと思います。
ドリップ式ミルなしタイプは、とってもシンプルなコーヒーメーカーです。
フィルターにコーヒー粉を入れて、電源を入れて抽出。時間さえ待てば、手軽に作れます。豆を挽いて豆の香ばしさを味わいたいなら、別にミルを購入し、焙煎するのをお勧めします。
ドリップ式ミル付きタイプは、ミルがついてるので、豆を挽きながら抽出してコーヒーを入れます。
待つだけで大丈夫なのと、豆の香ばしさを味わえるのでお勧めでしょう。
しかし、挽いたコーヒーの粉は、フィルターに移す必要があります。
価格を抑えたい方は、お勧めでしょう。
全自動ミル付きタイプは、豆を挽いて抽出するまで自動でするコーヒーメーカーです。
コーヒー豆と必要量の水をセットすれば後は待つだけで飲めます。
ドリップ式の中では高めの価格ですが、手軽に全てやってくれるので人気です。
大体1万円以上します。
エスプレッソ式は、挽いた豆に圧力をかけ瞬時に抽出します。
少量を抽出するのでエグ味や雑味がなく濃厚な味になります。
カフェラテなども作れるので、お勧めです。
カプセル式は、Nespressoやドルチェグストなどのコーヒーメーカーで、カプセルでコーヒーや、抹茶、カフェラテなど、色々な味があるんですが、カプセルをセットし、コーヒーを淹れられます。
コーヒーメーカーの選び方のポイント
容量は、5杯ほどの量が一度の抽出で飲めます。
しかしオフィスの場合、大容量を抽出できる、もしくは、コーヒー粉が沢山あるコーヒーメーカーを購入する事をお勧めします。
紙フィルターは台形、円錐の二種があります。
コーヒーメーカーに合わせて変わるので、チェックしてください。
保温性能で考えた時、ガラスの容器とステンレス容器、ヒーター機能のついたタイプがあります。
ガラス容器だと、コーヒーが冷えやすく、どの位コーヒーが入っているか確認できるメリットはありますが、保温したいなら、ステンレス容器、ヒーター機能付きタイプを選ぶと良いでしょう。
購入のタイミング
家電量販店なら、厳選特価などで安く売り出している商品が多くあるので、お勧めです。
年間通してそこまで価格は変動は少ないので、いつ買っても良いでしょう。
ただし、どれほど美味しいコーヒーを作りたいか?
そのこだわりとオフィスなどで使うなら、大容量淹れられるタイプが必要なので、その点を考えて、適切に選ぶと良いでしょう。
メーカー別コーヒーメーカーの違い
パナソニックは挽くところから抽出まで全自動で行えるモデルが人気です。
カフェインレスのコーヒー豆「デカフェ豆」を飲めるモードや浄水機能を搭載している機種もあります。
デロンギは、エスプレットマシンが有名で、おしゃれなデザインでさすがイタリアのメーカーという感じです。
荘厳なイメージのデザインです。
シロカは、丁寧で、美しく、こだわった暮らしをモットーにした家電メーカー。
全自動が多く、コンパクトモデルが多いです。
ネスレは、世界189カ国で製品を販売しているスイスの大手食品・飲料メーカーです。
カプセル式のコーヒーメーカーである「ドルチェグスト」や「Nespresso」で知られており、家庭以外にオフィス用としても広く愛用されています。
見た目のおしゃれさと使いやすさから、景品やプレゼントとしても用いられる事も多いです。
売れているコーヒーメーカーのランキング(2019/7/27現在)
Panasonic NC-A57
豆を挽き、コーヒーを入れるところまで一貫して行う全自動のコーヒーマシンです。
物足りない味に関してしまうデカフェを味わい深いコーヒーにするデカフェ豆をつかいます。
2種類のフィルターで、豆を分けて挽き、リッチ・マイルドの二種で淹れます。
マグニフィカ ESAM03110B
全自動コーヒーメーカー。
二重構造高性能ミルクフロッサーで、スチームでミルクを泡立てふわっふわのミルクも簡単につくれます。
パネルを回し、抽出量、粉量を調節でき、抽出温度も4段階で設定できる。
エスプレッソの豆を挽くのが得意なコーン式グラインダーを採用。
低速で豆を挽き、摩擦が起きにくいです。
マグニフィカS ECAM23120BN
豆を蒸しコーヒーを入れるカフェ・ジャポーネ機能やスチームを用いたミルクを泡立てる機能をもつ。
ネスレ ゴールドブレンド バリスタ シンプル SPM9636
ネスカフェゴールドブレンドを使用したカフェ。
選びたいメニューをレバーで操作が簡単なコーヒーメーカー。
右のレバーを1回引くとブラックコーヒーが作れ、左右のレバーを1回ずつ引くとカフェラテが作れます。洗い方は水洗いででき簡単です。
ネスレ ゴールドブレンド バリスタ 50 HPM9634
エコ&システムパック専用カートリッジを使い、美味しいコーヒーやカフェラテを簡単に作れます。
TIGER ADC-A060-TD
コーヒーの濃さを2段階から選べるコーヒーメーカーです。
味をマイルド・ストロングから選べ、1〜6杯分入れる事ができます。
全面パネルとフィルターケースが一体になったまとめて洗えるフィルター。お手入れが楽です。
ZOJIRUSHI EC-TC40
ドリップ方式の容量540mLのコーヒーメーカー。
給水を目盛りで確認できる水タンクです。
カルキ初期除去率98%の浄水機能により、コーヒー豆本来の美味しさを引き出す事ができます。
ネスレ ドルチェグスト MD9771-WR
自動で抽出が止まるオートストップ機能のあるカプセル式コーヒーメーカー。
従来モデルに比べ、ボディやハンドルのデザインはそのままに給水タンクが大きくなり、一度で1Lの給水が可能。
シロカ SC-C111
摩擦熱が少なく、粒度を一定にでき、より香り高く淹れられるコーン式ミルを使った全自動コーヒーメーカー。
コーヒー豆を粒度を無段階で粉にでき、味もマイルドとリッチの2種類から選べる。
自動軽量豆容器とタイマー予約機能で、簡単に挽きたてコーヒーが淹れられる。
まとめ
美味しく飲みたいなら、エスプレッソ式、全自動ミル付きタイプ、ドリップ式ミル付きタイプでしょうか。
エスプレッソは圧力をかけて挽いてコーヒーを淹れるので、濃厚で美味しくなりやすいでしょう。
こだわりを持って美味しく作りたいなら、選ぶべきでしょう。
朝食後のゆったりした時間や、夕食後の落ち着いた時間、優雅にコーヒーを楽しみたいなら、是非、こちらのコーヒーを味わって下さい。