ゴミだと思った〇〇がこんな大金になりました!
- 2017/10/27
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物の価値は人次第
自分にとってはゴミでも「他人にとっては貴重な物」という事例は沢山あります。アフリカの子供からしてみれば、大きなダイヤモンドもただのキラキラ光る石ころに過ぎません。おそらく、交換価値は「今日の晩御飯」くらいでしょう。この様に極端な例だけでではなく、日頃、私たちの身の回りに転がっている様々な物が、思わぬ場所で思わぬ価値を見出されることは珍しくありません。最近では、ヤフオクやメルカリなど、身近な不用品を出品して大金を稼ぐ人が増えていますが、ここでは、予想外に買う人が多い「意外なモノ」をいくつか紹介します。
テレビの純正リモコン
壊れて破棄してしまった古いテレビのリモコンがいつまでも家の中に転がっているということはありませんか?テレビやDVDプレイヤーなどの「メーカー純正リモコン」は、新しいものに買い替えると不要になります。通常は、同時に廃棄するものですが、テレビ本体に比べてリモコンは小さく、処分を忘れがちです。こうしたメーカー純正リモコンは、意外にそれなりの値段で取引されたりしています。もし眠っているリモコンがあればメルカリなどに出品してきましょう。
子供の玩具
子供の玩具は、安定した価格を維持しており、特に「プラレールのレール」や、バンダイから発売されている、食品サンプルを作るための材料である「こなぷん」や、定番のミニカーなど、ロングセラーの玩具は割と良い金額で落札されます。子供の成長に伴い、処分しようと思っていた玩具があれば、一度メルカリに出品してみてはいかがでしょうか。
楽器
オークションやフリマアプリで取引する商品として、ギターなどの楽器類は上級者向けの商材と思われがちですが、たとえ壊れていてもリペアをして使いたいという需要があるので、もし眠っている楽器があれば出品してみることをお勧めします。「近所のリサイクルショップで2,000円で買ったウクレレが2万円で売れた」という例も珍しくありません。
古着
古着はビンテージ品だけしか売れないと思われがちですが、「300円で買ったTシャツが8,000円で売れた」というケースもあります。ファッション関係のフリマはジャンルが幅広く、「こんなもの誰が買うんだろう」という商品が売れるジャンルの代表格とも言えます。早く売れるコツは、なるべく全体が分かる写真を掲載し、サイズも「身幅〇cm、丈〇cm、首元にやや色あせあります※画像参照」といった具合に、可能な限り状態を詳しく掲載するのがポイントです。
壊れたパソコン
こちらもジャンク市場としては昔から定番です。壊れたパソコンは、詳しくない人にとっては粗大ごみかもしれませんが、パソコンの中身はHDDドライヴやCPU、メモリなど、部品の宝庫となっています。いわゆる「部品取り」をするユーザー層が一定数存在します。また最新のパソコンでなくても、型落ちのマシンを愛用している人が互換部品を探し求めることもあるため「こんな古いパソコンなんて部品取りの需要すらなさそう」と思わずに、試しに出品してみることをおすすめします。