ビールの泡ってなかったら味がかわるのか?

  • 2018/07/09
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  • 松村 昴
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ビールの泡について

ビールが大好きなオヤジは多いのではないでしょうか。仕事終わりに飲むキンキンに冷えたビールは最高です。ビールと言えば、泡が重要です。

泡があることによって、美味しく見えます。そこで気になるのが、泡によって味が変わってしまうのかです。実はビールの泡は、見た目以外にもビールを美味しくさせるためのポイントでもあったのです。今回は、ビールの泡について紹介していきたいと思います。

ビールの泡について

 

ビールの泡で味は変わるのか?

単刀直入に言えば、ビールの泡の有無によって味は変わります。ビールの泡には役割があり、これによって美味しくビールを味わうことができるのです。ビールの泡の役割は、簡単に言ってしまえば「蓋」の役割となっています。泡があることによって、ビールが空気に触れることを防ぎ、炭酸ガスを逃がさないのです。

さらに、ビールの泡には苦味成分を取り込む性質があり、苦味を和らげてくれます。これらのことから、ビールの泡があることによって、美味しいビールに保つことができるのです。逆に言えば、泡が無ければビールは空気に触れて味が落ち、炭酸ガスを逃してしまいます。そのため、泡の有無によってビールの味は変わってしまうのです。

 

美味しいビールの泡の割合は?

ビールにとって、泡の存在が重要であることが分かったと思います。そこで知りたいのが、美味しいビールの泡の割合ではないでしょうか。一般的に美味しいとされている割合は、『ビール:泡=7:3』となっています。この割合にすることによって、「クリーミーなビールの泡」と「ビールの爽快感」を楽しむことができるのです。

そのため、居酒屋やバーなどで出される割合も、おおよそ7:3となっているのです。

美味しいビールの泡の割合は?

 

ビールの泡の作り方!

せっかく美味しいビールと泡の割合を知ったら、家でも作りたいはずです。そこで、美味しいビールの泡の作り方を紹介していきたいと思います。まずは、グラスの1/3程度まで勢い良くビールを注ぎます。これによって、ビールの泡を作るのです。その後、泡が落ち着いたら、今度はゆっくりとビールを注ぎます。

ゆっくりと注ぐことで、ビールの炭酸を逃さないようにするのです。そして、ビールと泡の割合を7:3にすれば、美味しいビールにすることができるのです。

 

実はビールの泡を作るアイテムも…

なかなか、上手にビールの泡を作ることができない方も多いと思います。そんな方におすすめなのが、ビールの泡を作るアイテムです。株式会社タカラトミーアーツが販売している「Sonic Hour(ソニックアワー)」は、ビールの泡を作るアイテムとして人気があります。

超音波をグラスに伝えることで、ビールの泡を作ってくれるのです。使い方は簡単で、ビールをグラスに注ぎスイッチを入れるだけで、簡単に泡を作ってくれるのです。しかも、乾電池で使用するため、外出先などでも利用することができます。そのため、バーベキューなどアウトドアの際に持っていき、使用することもできるのです。

アウトドアを楽しみながら美味しいビールを飲めたら最高です。

実はビールの泡を作るアイテムも…

 

泡で美味しいビールを味わおう!

ビールにとって、泡はとても重要な役割を担っています。泡があることによって、酸素に触れて味が落ちるのを防ぎ、炭酸ガスを逃さないのです。そのため、ビールの泡の有無によって、ビールの味は変わってくるのです。一般的には、美味しいビールの割合は、『ビール:泡=7:3』とされています。

自分で注いで7:3にすることもできますが、苦手な方は泡を作るアイテムを利用する方法もあります。いずれにしても、ビールにとって泡は大事なのです。そのため、今まで缶ビールを直接飲んでいた方は、グラスに注いで飲むのがおすすめです。

美味しいビールを楽しむためにも、7:3の比率で泡を作って飲むようにしてみてください。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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