ビジネスマンが重宝する4つの仕事用スマホアプリ
- 2017/02/14
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スマホはゲームやSNSだけのものではない
スマホのアプリやサービスは、エンターテイメントやSNSなどのジャンルが、あまりにも急速に進化しているため、本来もっと活用するべき「ビジネス用途のスマホアプリ」については、語られる機会が少ない印象を受けます。ここでは、上手く活用して仕事を効率化させているビジネスマンから人気の「ビジネス向けスマホアプリ」を4つ紹介します。
ChatWark(Android/iOS)
複数のコミュニティーやプロジェクトに参加している際に、各グループでの打ち合わせや個人に対するメッセージも管理しやすい点が特徴です。個人的なタスク管理も行えるので、その時にやらなければならないことも並行して確認しながら作業が行えます。また、スマートホンからだけでなく、パソコンからもログイン可能で、端末さえあれば、どこからでも利用可能で、「連絡先の交換」が必要ないというのも、今風のアプリと言えます。
SimpleMind Free mind mapping(Android/iOS)
仕事で行き詰ったとき、アイディアが出てこないときには、このアプリは非常に役立ちます。「マインドマップ」という、「キーワードとキーワードを線でつないで網目状に配置する地図のようなもの」を作れるアプリで、通常、マインドマップといえば大きな紙に手書きで一つ一つキーワードを書いていて作るものだと思いますが、このアプリがあればすべて片手一つで作れてしまいます。関連付けなどもかなり簡単にできるので、仕事で煮詰まったときはこのアプリで発想の転換をしてみてはいかがでしょうか。
全国タクシー(Android/iOS)
最近、都内は電話でのタクシー配車が予約、即日共に難しくなっていることをご存じでしょうか。スマホアプリでタクシーのGPSに直結するという、この配車システムが確立され、このシステムへの配車台数が各社共に占める割合が高くなり、電話ではますます予約が難しくなっているのが現状です。実際、このアプリが便利ということで利用しているユーザは増えています。「どこにタクシーがあって何分後にどのルートを辿って到着するのか」など、非常に詳細な状況までアプリの地図上でリアルタイムに見ることが出来るのです。即日配車する場合も予約して配車をお願いする場合も、24時間スマホから可能です。地方へ出張した際に、タクシー会社さんの電話番号等が分からないときなどにも重宝します。
google keep(Android/iOS)
Google keepは普通のメモと違い、様々なシーンで役立ちます。Google keepには「リマインダー機能」が備わっており、これを利用することで「何時にどこへ行く」といった予定を設定しておけば、その時刻となったときに「スマホで通知してくれる」という便利なサービスです。スケジュール管理ツールとしては定番の「Googleカレンダー」と連動しており、例えばお客様との商談や会議、打合せのスケジュールなど、予定の管理が何十倍も楽になります。その他に、「メモの種類を色々な形で分類」することができたり、タグも無限に追加することができるので、自分好みのカスタマイズをして利用している人が多い様です。