【簡単】40代からの株、資産運用術!
- 2017/09/17
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40代になると収入も安定して、まとまったお金ができる頃です。
昨今の低金利の政策の影響を受けて銀行に預金してもお金が増える見込みはありません。
「資産運用したいけど金融商品の知識がない」と悩める人はたくさんいます。
株や資産運用と聞くと難しそうに聞こえますがそのようなことはありません。
金融に関する知識がなくても資産運用で老後の資金を蓄えていることができます。
株の取引の始め方から役に立つテクニックを紹介します。
これから株で資産運用を検討している人は参考にしてください。
すぐにできる株取引
「そもそも株取引ってどうやったら始めることができるの?」という疑問を持つ人も多いと思います。
株取引をするために必要な物は証券会社の口座が必要になります。
口座を開設するのはだれでもすぐにできます。
証券会社の口座を開設に必要なものは
・印鑑
・本人確認書類、
・マイナンバーカード
この3つが必要になります。
口座開設には高度な知識や複雑な手続きなど必要ありません。
口座開設までの手順を説明すると以下のような流れになります。
STEP1、証券会社に資料請求
STEP2、届いた資料に記入
STEP3、記入済みの資料と必要な書類等を提出
基本的には書類に記入することと必要な書類を提出するだけで手続きが完了します。
資産運用のテクニック
株での資産運用のテクニックとしては配当金を狙うことです
配当金とは投資した先の会社が業績に応じて株主に利益の一部を還元する仕組みのことです。
簡単に説明すると株を持っているだけでお金がもらえるということです。
ここで気にするべきところは配当利回りになります。
配当利回りとは株価に対する年間の配当金の割合のことをいいます。
最初のうちは配当利回りが良い銘柄を選ぶのがベターです。
中には4%以上の高い配当利回りを設定している銘柄もあります。
銀行の預金金利は0.02%なので株の方が効率良く資産運用することができます。
新規上場株が狙い目
株価が上がる可能性が高いのは新規上場株です。
新規上場株とは今まで上場していなかった企業が上場して株を公開することをいいます。
新規上場株は株価が上がりやすい傾向があります。
もちろん絶対に上がるという訳ではありませんのでご注意ください。
新規上場株は人気なうえに数も少ないので、買う権利は抽選によって選ばれることが多いです。
なので口座を持っている証券会社の抽選に応募して当選する必要があります。
なので、必ず買うことができるという訳ではありません。
まとめ
この記事で紹介したテクニックをもう一度説明すると、
・配当金を狙う
・新規上場株を狙う
この2つのテクニックが重要になります。
配当金を狙うことをオススメする理油は株を保有するだけ配当を受け取ることができるからです。
忙しいサラリーマンは頻繁に株の取引をすることは難しいです。
なので長期的に保有することで利益がでる配当金狙いをオススメしています。
資産運用を始めてからすぐに利益がでるのは難しいので長い目で待つことが必要です。