オヤジ体験者談!筋トレで得た4つのメリット
- 2018/05/09
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やらない理由がない!筋トレ
筋トレを始めようと思う人が1000人いたとします。すると実際に筋トレをやってみる人は100人。その筋トレを継続していける人は10人。更に、満足いく結果を得られる人は2~3人だと考えられています。
つまり、ほとんどの人は筋トレという趣味を自分のものには出来ないまま終わる…って事なんですね。
しかし、実は筋トレほど確実に満足感を得られ、自分の成長を実感できる趣味は他にないのです。
今回はこの「1000分の2~3人」という数字をちょっとでも引き上げるべく、筋トレで得られた大きなメリットを、実際の体験談をもとにご紹介していきたいと思います。
ちなみに体験談やネタ元は全て者が勤めるトレーニングジムの会員さんからお聞かせ頂いたもの。40代以上のオヤジばかりの生意見となっています。
健康診断の結果が「特A」に!
工場勤務の林さん(仮名・43歳)は血糖値や肝臓系の数値が芳しくない典型的なオヤジ体型の会員さんでした。ジムに初めて来られた時は「医者に運動習慣持ち食生活を改善するように言われた…」と、その入会動機を語ってらっしゃいました。
林さんはとにかくマジメな方で、筆者が用意したトレーニングプログラムと食事管理のコツ(糖質・脂質との付き合い方)をかなり丁寧に実践して頂けました。
次の健康診断までに必ず結果を出したいという事で、筆者も頻繁に林さんへの声かけは行っていたのですが、ジムでのトレーニング開始から10ヶ月が経過し、再び健康診断を受けた時はその結果を聞いて驚きましたね。
健康診断の結果がなんと最高ランクの「特A」だったんです。林さんも医者からめちゃくちゃ褒められたと大喜びしていました。
もちろんその後も林さんはジムに通いトレーニングを続けています。現在は健康の維持と筋肉量アップに努めているようです。
肌と髪のハリ・ツヤが復活?!
今年50歳を迎える竹下さん(仮名)はとにかく外見が若く、お世辞抜きで30代後半でも通用する容姿を保っています。
竹下さんはそれ程イケメンというわけでもないのですがとにかく肌と髪のツヤやハリが素晴らしんですね。他の男性会員だけでなく女性会員さんからもよく「なんでそんなに若いんですか?!」と質問されています。
竹下さんがおっしゃるには「タンパク質の摂取量を増やしてから見た目が劇的に若返った!」とのこと。竹下さんは毎日体重の3倍~4倍のタンパク質を食事やプロテイン・サプリから摂取してるんです。
確かに筆者の経験上でもタンパク質摂取量と若さの度合いは比例します。肌がぼこぼこしている人というのはホルモンバランスの問題もありますが多くの場合、タンパク質摂取量が絶対的に不足している事が多いのです。
微量栄養素や高価な化粧品にお金を掛けるのも良いのですが、まずは肌と髪の毛の材料であるタンパク質を、十分に体へと供給することが大切だと言えるでしょう。
私生活が充実してきた!
「筋トレを始めてから私生活が楽しくてしょうがない!」と語るのは50代後半の吉見さん(仮名)です。吉見さんは毎週4回、必ずハードな筋トレをしにジムへやってきます。
吉見さんの話では、筋トレをしてから腰痛と肩こりが大幅に軽減されたとのこと。以前は朝起きるといきなり腰が痛かったのが、最近では長時間のデスクワークや運転でも腰痛は全くないそうです。
体の不調が激減したために仕事だけでなくプライベートも毎日楽しく過ごせているようで、筋トレの他にも登山やシーカヤックといった肉体派のレジャーを月に何度か行っています。
これも全て筋トレで基礎体力がついたためですね。体のベースが強くなると自分の可能性を更に開放できるようになるのです。
女性からの扱いが激変!
オヤジの筋トレ効果はやっぱり女性ウケにも繋がるようです。40歳になったばかりの寺師さん(仮名)はこの歳にして初めての「我が世の春」を満喫しています。
これまで40年間ほとんど女性に縁の無かった寺師さんですが、筋トレによる肉体改造に成功して以来、20代後半から30代にかけての女性と「濃い仲」になる機会が激増したんだそうです。
内容がかなりディープなため詳細な記述は避けますが、要は「モテるようになった」ってことですね(笑)
もともと性格も明るく、ナイスガイだった寺師さんですが自分の体に自信がついた事もあって女性に対してかなり積極的にアプローチできるようになったのも以前との大きな違いだと語ってらっしゃいました。
20代後半以降の女性は特に男性の筋肉が大好物ですからね。筋肉の量とモテ度にはかなり強い相関があるのです。