甘~いお菓子の誘惑に悩んだら!柔らかい断り方
- 2019/04/17
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お菓子の存在意義が悩ましくなる
職場や家庭に女性がいれば、厄介に感じることにお菓子攻撃があることでしょう。
・無下には断れない
人間関係を繋いでいる役割を助けるものに物のやり取りや食べ物の共有などもありますので、あっさり断るのも気まずいものがあります。
しかも、特に甘いお菓子は女性にとっては至福の一品なのです。
そんなものを食べないのであれば、一気に距離を感じさせてしまうことにもなりかねません。
「やっぱりあの人は宇宙人なんだ」と、新人時代に上司に言われたようなことをこの年齢になっても言われるはめにもなるのです。
お菓子はポッコリお腹の敵ではありますが、その効能も理解しながら仲良く付き合いたいものでしょう。
その甘さを武器に襲い掛かってくるお菓子
・職場のお菓子配り攻撃
職場で誰かがどこかに出張に行けば、その度にわざわざお土産でお菓子が振舞われることもあるのではないでしょうか。
まだそれくらいなら地方の珍しいお菓子だったりもしますし、そう頻繁でもないことでしょう。
ところが女性の中には、何でもないのに定期的にお菓子を職場で配るタイプの人がいたりもします。
それが自分で焼いたお手製のクッキーだとかになったりもすると、食べないわけにもなかなかいきません。
ちょっと評判を得ようものなら、その頻度も上がってしまうのですから厄介です。
・家族のおねだり攻撃
家庭でも自分は欲しくもないのに、家族のご機嫌を取るために買い物ついでにちょっとしたお菓子を買う流れになったりもします。
しかし別に食べ過ぎてもいないのに体重がじわじわ増えているのが気になっていれば、無駄な甘さを口に放り込むのは何ともやるせないものです。
せっかくやっとの思いで運動を始めたのに、顔で笑いながら甘いお菓子を頬張っても、これでは全て台無しになってしまうと心の底は真っ暗です。
職場ではこうしてみる
・「医者に止められている」
「健康診断の結果、医者に糖分を控えるように言われてますので」と、単刀直入に切り出すのも有無を言わせないものです。
健康志向の世の中では、「医者」と言うワードは強力な助っ人となるでしょう。
それもはったりですから、体形を見られて「そうは見えないけど」と言われることもあるかもしれませんが、そこははったり通すしかありません。
「今、ダイエット中なんで」と言うのはよくありそうですが、これはインパクトの弱いものです。
「大丈夫、どうせ大勢に影響ないから」と切り返されそうです。
・家に持ち帰る
家に妻子のいる方は、持ち帰って食べてもらうのがもっとも賢明そうです。
その代わりあまりにせこすぎてお土産にもならないでしょうから、別途、家族用にしっかりしたお菓子の詰め合わせなどを買う流れになることを心配する必要は出てくるのかもしれません。
家庭ではこうしてみる
小さな子供がいれば「買って買ってぇ~」とねだられてしまえば、お菓子くらいなら普通に買ってしまうものでしょう。
それをすべて家族の者が消費してくれれば問題もありませんが、どうして自分だけ食べないのはどこか空気的に不穏なものになってしまうのです。
家族が相手では「医者に止められている」などの、はったりは通用しません。
・「笑ってごまかす」
ここでお菓子を一緒に食べなくても、お菓子に包まれた幸せな空気に怪しさを漂わせなければ良いのです。
それを可能にするのが、しゃべりでしょう。
いつでもかませる笑い話の一つや二つを用意しておけば、こんな時に助かります。
聞かせて笑わせていれば、わざわざ無理してお菓子を食べるよりはよほど空気も幸せ感に包まれることでしょう。
別に受けなかったとしても、そこで笑わせようとしているその姿には一目置かれるはずなのです。