〝ダンディ〟こそオヤジが目指す究極形なんです!
- 2017/10/14
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若僧には無理
〝ダンディ〟。大人の男、お洒落な男……様々なイメージが湧き上がってきますね。皆さまもこの言葉にいろいろなイメージをお持ちになると思いますが、間違いなくいえることは「大人の男にしか似合わない」言葉であるという点です。そうです、つまり巷の若僧たちが、どう逆立ちしても女性たちから言葉を投げかけられることのない言葉、それが〝ダンディ〟なのです!
素敵な男性を女性が評する言葉はいろいろあります。ワイルド、クールetc……。でも〝ダンディ〟という評価こそが、我々世代が年齢を重ねたことによる余裕、顔の皺、場合によっては体形の崩れさえ味方につけることができる魔法の言葉なのです。ならば、私たちオヤジ世代は〝ダンディな男〟を目指していくしか、ないじゃないですか!
では具体的にダンディな男とはどういった男性のことを指すのでしょうか。ここでは、そのいくつかを取り上げていきたいと思います。
身に付けているものに隙が無い
女性にモテるためには、親しみやすい距離感というものは大切です。けれども若い女性たちから見てダンディな男性というものは間違いなく憧れの対象であるわけです。くだけた若造りなファッションで距離を縮めるという手ももちろんアリなのですが、ダンディな男を目指すためには、身に付けるものに気を抜いてはいけません。ぴしっと一部の隙の無いスーツの着こなし、そしてたまに見せるくだけた仕草やファッション、こういった所に若い女性は同年代の男性にはない大人の魅力を感じるものなのです。
喋りすぎない
オヤジ世代は若く、美しい女性を前にするとついつい喋りすぎてしまうものです。いやいや、これは特にオヤジ世代に限ったことでもなく男性全般に対していえることかもしれません。
けれども若い女性がダンディな男性に憧れるのは、他ならぬ大人の男だから、であると考えられます。ですから若い男と同じように自分アピールに精一杯でベラベラと喋っては、せっかくあなたが作り上げたダンディなイメージが損なわれてしまいます。
女性と向き合ったときは自分の話は二の次、三の次、徹底的に女性の話を聞く。もちろん女性が話しやすいようにさりげなく話題を振ってあげる気遣いもダンディな男の重要なテクニックでもあります。
いかがでしたか。外見と内面の両方を磨いて、アナタもダンディな男を目指してみませんか。そしてこちらのページをお読みの皆さまには、じゅうぶんにその資格があるのです!