パートナーを大切にしている人に共通する4つのこと

  • 2018/01/15
  • モテ
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パートナーを大切にしてよい関係を築いている人
同じように結婚をしていても、ある夫婦は仮面夫婦で同じ屋根の下に暮らしているのがやっと、という状態、かと思えばある夫婦は結婚後何年たってもラブラブ状態。
この差は何なのでしょうか。
どうせならすべてのカップルが円満でストレスのない夫婦生活を送りたいと望んでいるに決まっていますよね。
ここではパートナーを大切にしてよい関係を築いている人が、パートナーとの関係でどんなことを気を付けているのか見ていきたいと思います。

 

格好つけずに正直に話す

格好つけずに正直に話す
お互いに仮面をかぶりあっていると感じるときは、相手に何を求めているのか自分自身でわかっていなかったり、相手に何をしてほしいのか素直に打ち明けていないことが多いのでないでしょうか。素直に話すのは勇気のいることで、格好悪い自分の一面を見ないといけないかもしれません。けれども言わないまま理解してくれる、というのは甘い考えです。よい関係を作っていくためにも勇気を出して一歩相手に踏み込んで話をしてみるのがよいですね。

 

相手に合わせていく

相手に合わせていく
あるオシドリ夫婦は結婚して大切なことは「相手に合わせていくこと」だと言います。よく「価値観が合わない」とか「●●が合わない」ということが離婚の原因として挙げられていますが、そうではなく結婚をしたら楽しんで相手に合わせていくことが大事なのだそうです。目からうろこのように聞こえますが、初めから何から何まで相手と合うなんてことはありえないですからね。そう考えると相手に合わせていくことで、相手と合わないということが不満として上がらないのなら、とても愛に満ちた解決方法だと言えるのでないでしょうか。

 

忙しいパートナーとは一工夫を

中にはパートナーがものすごく忙しくて顔を合わせる時間もあまり取れない夫婦だっているでしょう。顔を合わせるのは数十分という夫婦もいるのです。さみしくないといったらウソになるでしょうが、そんな夫婦が気を付けていることは、相手に合わせすぎないことだそうです。食事をとりたい時間に摂り、寝たい時間に寝る、けれども連絡はまめに取り合ったり、一人の時間も充実できるように工夫することが大切なようですね。充実させても、さみしいときは思い切って想いをぶちまけてしまうのも一つのコミュニケーションかもしれません。ためこまずに小出しに発散するようにして、何か真剣になれることがあるパートナーを選んだことを誇りに思いましょう。

 

夫婦であっても他人と思う

ある円満な夫婦は「自分たちは夫婦であっても他人だ」ということをいつも意識していると言います。よく「親だから●●してくれて当たり前」という考えや「恋人だから、夫婦だから・・・」となっていきがちですが、それはとても危険な考えだともいいます。わかっていても、育った環境がそうであったり、周りが自分のことをそのように扱っていたのであれば、自分の中に人を所有することが当たり前のこととして刷り込まれていても不思議ではありません。でもそこをいつもクリアな見方に持っていくことで、●●してくれて当たり前という癒着した関係から起こる喧嘩などを減らせるのでないでしょうか。夫婦も家族も他人ということを忘れなければ、必要以上に甘え過ぎることはなさそうです。

相手を大切に想うことは、必ずしも嫌な感情を避けたり、心地よい感情だけを認めるのではないのですね。一説によると相手にイライラする感情さえも夫婦関係が良好なしるしだそうです。相手に無関心になってしまうのが、関係悪化のサインだとしたら、イライラとするのは相手との関係において、まだ改善する余地があるから、と捉えることができるのです。ちょっとくらい相手にイライラしても前向きに捉えて、パートナーとのよい関係を一生かけて作っていきたいものですね。

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