肥満カップルが満足感の高い夜を過ごす方法
- 2017/07/15
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今を楽しむことの大切さ
男性もしくは女性が肥満の場合や両方が肥満である場合、性行為には工夫が必要です。肥満はダイエットすれば良いというような単純な問題ではなく、薬による副作用で太ってしまったり、足が象のように浮腫んだりすることもありますし、医師の指導下で行われるダイエットは身体への負担を考え、急激に体重を落とさないよう進められるので、すぐに解決するようなものではありません。
また、ダイエット中の身であったとしても自分ひとりの問題ではないので、成功するまでの間、性行為をしないという選択を採ることも困難かと思います。今のまま、どのように楽しい夜を過ごすのかを考えてみませんか。
女性が肥満の場合
肥満の程度によって、体位がかなり限られます。体育座りが困難なほどの肥満であれば、正常位では体勢が苦しく、立ちながらのバックやバックが中心になりますが、お腹のお肉が邪魔をしなければ座位も楽しむことができます。また、騎乗位は可能ですが女性の体力を必要とするため、イマイチ盛り上がりに欠けますし、女性の体重がのしかかるため、男性も苦しさがありますよね。
ちなみに、最近はやせ型の女性が多いため、ぽっちゃり系が好きな男性はかなりの競争率のなかを勝ち抜かないとぽっちゃり女子と性行為をすることはできません。逆にいえば、経験豊富なぽっちゃり女子が多いため、体位等を含めて主導権を女性に渡すとラクかと思います。
男性が肥満の場合
肥満の男性と小柄な女性のカップルの場合、正常位だと女性が感じる圧迫感が高く、騎乗位だと足が届かなくて跨げないということが発生します。そして何より男性器が脂肪に埋もれて、極端に短い人もおり、正常位もバックもうまく挿入できないことがあります。このようなケースには、深く挿入できる松葉崩しがお勧めです。ただし、女性側にどれだけの挿入感があるかといえば、まったくないこともあり、女性が感じているフリをしているだけのこともあります。
男性だけが肥満の場合は、女性の満足度が低くなりがちなので、挿入以外に時間をかけることが大切です。
思いやりを持って譲り合いたいこと
パートナーと夜を過ごすとき、体感温度の違いには注意したいところです。エアコンの温度を相手に合わせることが一番ですが、それでは暑すぎたり寒すぎたりして、安眠できません。できれば、同じベッドで寝るのではなく、別のベッドで寝る方が良いでしょう。夫婦になると体感温度の差やイビキがうるさいという理由で別室で寝ることもありますが、カップルの場合ではベッドを分けるのが最大限にできることかと思います。
もし彼女の方が肥満である場合には、彼女のために多めに飲み物を用意してください。肥満の人はそうでない人より多くの水分を必要としますが意外とそれを自覚しておらず、水分補給が不足しているために、なかなか痩せられないこともあります。また、お腹が空いて眠れないという状況を防ぐために、フルーツやヨーグルトを用意しておくと喜ばれます。