仕事にも役立つ?官能小説で脳を活性化しよう!
- 2016/12/02
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いけない言葉に溺れて……
コンビニの雑誌コーナーの片隅で、ひっそりと売られている官能小説。興味はあるけれど、レジまで持っていくのは恥ずかしいし、文章を読むのは面倒です。今でこそオナニーのおかずにエロネタを探そうと思えば、インターネットでたくさんの動画を見られます。しかも国内外問わず無修正です。お金を支払う必要もありません。
けれども、官能小説にはこうした動画をはじめとする、視覚的な刺激とは異なった魅力があります。しかも仕事に役立つ効果があるのです。そうと知ったら読まずにいられないでしょう。
エロマンガも人気でしたね
昭和の頃は、官能小説こそが一番のエロネタでした。その後、日活ロマンポルノやアダルトビデオが登場しましたが、映画館に入場するのは人目が気になり、ビデオはハードもソフトも今よりずっと高価でした。安くて、カバーを外せば周りに気づかれずに楽しめるところが、官能小説の魅力だったのです。
平成に入ってインターネットが普及すると、エロ動画の普及でロマンポルノや市販のアダルトビデオが苦境に追い込まれました。けれども、官能小説は今も根強い人気があるのです。老舗では「フランス文庫」や「マドンナメイト(二見書房)」が健在です。
想像だけなら何やってもOK
官能小説の魅力は、自分の好きなように想像できるところです。例えば動画は、この目で見るものがすべてで、そこから想像を広げる余地がありません。また、必ずしも好みに合ったモデルが出ているわけでもありません。年齢やプレーの内容によっては、映像化されても困ってしまいます。
その点、官能小説は自由です。どんなモラルに反したことでも制約はありません。逆に不都合なところは想像しなくてもいいのです。例えば現実の浣腸は、女性の羞恥心以外にも、排便行為や臭いを目の当たりにしなければいけません。マニアでなければ100%は受け入れられないでしょう。官能小説なら、純粋に自分好みのエロだけを楽しめるのです。
良質の官能小説に出会うには
読書は脳を活性化させます。官能小説でも同じ効果が得られるのです。また、読書の量に応じて語彙力が増え、文章力が向上します。特に官能小説は、同じ性器でも「こんな表現があるのか」と驚かされます。さらにストレス発散にもなるのです。仕事で疲れた夜に官能小説を読めば、身も心もスッキリして、翌日の仕事がはかどるでしょう。
そのためには、できるだけ良質の官能小説を読みたいものです。インターネット上では多くのアマチュアによる官能小説がアップロードされていますが、やはりクオリティの点ではプロの作家に劣ります。表現力に乏しく、読み手を考えない独りよがりのものがほとんどだからです。興奮できない上に時間の無駄になります。
最近では、大手の出版社でも官能小説の試し読みができます。そこで好みに合うシチュエーションや、興奮できる文体のものを選ぶと良いでしょう。もちろん、ダウンロード販売もしているので、すぐにスマートフォンなどに落として読むことができます。これなら書店やコンビニで恥ずかしい思いをする必要はありません。まずは1冊挑戦しましょう。