野営は男のロマン「一人キャンプ用テントの選び方」

  • 2017/10/01
  • ライフスタイル・娯楽
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人気急上昇の「男のソロキャンプ」

人気急上昇の「男のソロキャンプ」
キャンプやツーリングでの単独行動には、一人用のテントがあると便利です。しかし、いざ一人用テントで調べてみると商品量が多いので迷う事があるかと思います。そこで、自分の使い方に合わせた価格や形状を紹介したいと思います。一人用のテントは、特に信頼性の高いブランドを選ぶことがポイントとなります。

 

ドーム型が人気

ドーム型が人気
一人用のテントとしては、主にドーム型と呼ばれるアイテムが、知名度も高くて安心感があり、初めてソロキャンプを行う人たちから人気を得ています。

ドーム型は最も一般的なスタイルのテントであり、低価格をウリにするメーカーから出ているものや、本格的なアウトドア仕様のテントまで、幅広く商品が存在しているため、初めてのテントとしてはドーム型を選ぶことをおすすめします。

値段も1万円位からと、お手頃なメーカーも増えており、入手のしやすさも人気の1つです。ただし、あまりにも低価格モデルになると、野外では気になる「撥水性」や「強度」が弱いのも確かです。やはり、真剣に使うギアとなると強度や撥水性が高いリップストップ生地を選択するのがベストだと言えますね。

しかし、余りこだわり過ぎると生地強度等と価格が比例してしまいます。もし、使用頻度の予測がある程度つくのであれば、生地のランクを調べた上で耐久性を重視して購入するのも一つの目安かと思います。もちろんインターネットでも調べる事は可能ですが、最もお勧めの方法としては、アウトドア用品を取り扱う店舗へ行き、実際に店員さんに聞いてみるのが一番の近道です。

特にアウトドア専門店のスタッフやオーナーは野外活動を頻繁に行っていたりしてノウハウも豊富であるため、彼らの情報はかなり有力です。

 

ツーリングや徒歩移動なら重量も重要

ツーリングや徒歩移動なら重量も重要
実は移動時の重さを計算していないと疲れるかも知れません。一人用テントと言っても、使い方は人それぞれですが、キャンプの他に「一人でテント泊する」イメージが一番多いのが「ツーリング」でしょう。移動方法や目的をしっかりと把握したうえで、テントの重さは気にしたいポイントの一つです。

例えば、単独行動でトレイルランニングを想定しているのであれば、重さは軽い方が有利です。それに、収納した際の「大きさ」もかなり重要で、たとえいくら軽量なモデルでも、収納力が乏しいと移動の苦痛は増します。トータルで考えても、「ドーム型軽量モデル」がベストセレクトと言えるでしょう。

 

一人キャンプで、複数あると便利なのがライト関係

一人キャンプで、複数あると便利なのがライト関係
一人でキャンプを行う際、複数あると便利なのがランタンやフラッシュライトなどの照明アイテムです。一般的には「LEDランタン」が1つあれば十分でしょう。LED化したランタンは長寿命で、明るさはハロゲンとは比較になりません。さらに、かなり軽量された商品が多く売られており、荷物のリスクが減ります。

とはいえ、「万が一」を想定した場合に備えて、ランタンは「最低2つ」は持っていたいところです。例えば、「小型ハンドモデル」で「100ルーメン以上」のライト1つ、これに加えて「200ルーメン以上」のランタンが一つあると重宝します。

初めての一人キャンプでは「備えあれば憂いなし」を様々な場面で痛感するかと思います。ぜひ、快適さと明るさも視野に入れたソロキャンプを満喫してください。

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