これから増えるドローンが趣味の人に一早くなってみませんか?
- 2018/03/23
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ドローンは身近になっている
ドローンは最近では空撮だけでなく災害対応などで大活躍をするようになっていて、さらに宅配部門など将来も期待されています。
先日も平昌冬季オリンピック開会式でのドローンを使ったアトラクションには目を奪われたところです。
そんなドローンは高価なものかと思いきや、1万円を切るものから高いものでも10万円もしない手頃な値段で近くの電器店に並べられるようにもなっています。
であれば、一般人でも購入する人がいるのでしょう。
果たして購入して何に使っているのかと言えば、ラジコンヘリの延長で飛ばして楽しむことにあります。
さらにドローンであれば、ヘリと違って飛行の安定性も高く空撮も得意ですのでより楽しみも広げられそうです。
ドローンは、ラジコンとカメラの楽しみを一色単に味わえる新たな趣味としての将来性も高いものと思われます。
時代の最先端を走る趣味を持っているというのは、メンタル的にも大きな武器にもなるのです。
子供のお遊びマシーンなどとは捉えず、正面から取り組む価値は高いと思えます。
ドローンのメリット
・操縦が簡単
ラジコンヘリでは、操縦に馴染むのに一定の時間がかかりますが、ドローンはその点で圧倒的に優位と言えます。
ただし、それはラジコンヘリの操縦の難しさをクリアするという楽しみにはかないません。
すぐに誰でも楽しめるという点においては、ドローンは優れているのです。
・アウトドアへの扉が開く
ちょっと操縦に自信が高まれば、いつもの空き地ばかりでは物足りなくなるでしょう。
そこで山や海に出かけて記念に現地を空撮したくもなるでしょう。
こうしてドライブやハイキング、キャンプなども趣味に取り込めアウトドア派にもなれるチャンスが膨らみます。
カメラが付いているのがポイント
カメラは絵を描いたりするのではなく最低でもシャッターを押すだけでできる人気の高い興味ではあります。
ですが、それだけでカメラを購入するにはちょっと腰が重い趣味でもあります。
ドローンもまたただ飛ばすだけで操縦技術を楽しむのも、中年の今更になってするべきか若干、悩ましい面もあるでしょう。
これが一体となることで両社のデメリットはかき消され、メリットだけがクローズアップされてしまうのです。
・地上に居ながら鳥になれる
ドローンのカメラ機能を使えば、空からの映像が撮影できます。
これは鳥の目線で下界を眺めるような爽快感が味わえるものに違いありません。
もちろん、飛ばせる場所も人気の少ない公園などに限られはします。
それでも今まで見れなかった遠くの景色までもが映し出されるの魅力的でしょう。
感覚的にはラジコンでおもちゃを飛ばすのではなく、自分を空に飛ばすというだけの醍醐味があるのです。
・映像の編集も楽しめる
ドローンで撮影をすれば、ただ飛ばすだけの楽しみには留まりません。
テレビ番組の編集者のように、自宅に戻ってから映像を編集したりすることだってできるのです。
・副業にもなる
今はまだ動画サイトなどでもドローンからの動画投稿は少ないため、希少価値も高くなっています。
買取りをしてくれる業者もありますので、収入アップのためにも使えるのです。
まずは機種選びから
ドローンはこれほどまでに魅力満載の趣味になる可能性を秘めています。
それも別に最初からその良さを全て満喫しようとする必要もありません。
まずはじっくり機種を選ぶところから始めましょう。
探してみれば大きさ、デザイン、性能と様々になっていますので選択の余地も広がっていることもわかるはずです。
選びながらドローンを手に取って楽しんでいる自分を想像する楽しさを満喫してみましょう。
お気に入りのドローンで、カッコいいオヤジに生まれ変われるチャンスさえ手に入れられるのかもしれないのです。