処分したのが悔やまれる!?ファミコンソフトのお宝タイトル
- 2016/09/16
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こうなるとわかっていれば・・・
1980年代、当時の少年を熱狂させたファミリーコンピューター。
時代の移り変わりと共にゲーム機は進化の一途を辿りましたが、しかしいまだにファミコンは根強い人気を誇っています。
しかしなにぶん古いゲーム機ですから、ソフトを処分してしまったという人も少なくありません。
いえ、むしろ捨ててしまったという人の方が遥かに多いことでしょう。
そのため需要と供給のバランスが崩れ、当時では考えられないような高値が付いているファミコンソフトも存在しています。
「こうなるとわかっていれば取っておいたのに!」
ここでは、そう言いたくなるようなプレミアソフトをご紹介をしたいと思います。
魂斗羅
1987年にアーケードに登場、翌1988年にファミコンに移植をされた「魂斗羅」。
開発はコナミで、銃で敵を撃ち砕くシューティングゲームです。
シリーズ化をされていますしゲームバラエティ番組「ゲームセンターCX」でも取り上げられていたので、知っている人も多いのではないでしょうか。
その買取相場は18000円。
持っていた人は結構多かったと思いますが・・・やはりそのほとんどが、捨ててしまったのでしょう。
悪魔城ドラキュラ
Lewis Tse Pui Lung / Shutterstock.com
今も尚シリーズが続いている、コナミのアクションゲーム「悪魔城ドラキュラ」シリーズ。
当初はディスクシステム版と発売をしていましたが、後にカセット版も発売。
現在は、買取相場15000円で取引をされています。
サマーカーニバル’92 烈火
「サマーカーニバル’92 烈火」は、ナグザッドがファミコン後期である1992年に発売をしたシューティングゲーム。
後期だけあってグラフィックのクオリティはファミコンソフトでもトップクラス。
すでにスーパーファミコンが発売されていため当時はあまり話題を呼びませんでしたが、年月が経つに連れてその評価や価値が見直されてきました。
現在の買取相場は、60000円!
これ1つで、最新のゲームハードが買えてしまいます。
オバケのQ太郎 ワンワンパニック ゴールドカートリッジ版
1985年にバンダイから発売された、「オバケのQ太郎 ワンワンパニック」。
人気キャラクターによる、独特な操作性を持ったアクションゲームです。
ファミコンのピーク時は有名キャラクター+アクションゲームというのはヒット作の王道パターンで、このゲームも売れに売れました。
実はこのゲームは大会が開かれており、その上位100人の入賞者にはゴールドカートリッジ版がプレゼントされました。
100本しかない貴重な品とあって、その買取相場は10万円以上!
40万の値が付いたこともあったそうで、まさにお宝となっています。
まとめ
ここに挙げた以外にも、ファミコンソフトには定価を軽く超える金額で取引されているものがいくつも存在をしています。
もうプレイしていないけどファミコンソフトを捨てずに取っているという人は、プレミア品が無いか調べてみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、とんでもないお宝が眠っているかも!?