爆売れのドラレコですが絶対に選んではいけないドラレコの特徴は〇〇だ!
- 2018/07/23
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注目のドラレコ
日常的に車を使用するなら、ドライブレコーダー(ドラレコ)は必須アイテムとなっています。「あおり運転」による死亡事故がきっかけでドラレコの必要性が叫ばれるようになり、今では必須アイテムとされているのです。そのため、現在ドラレコは爆売れ状態となっています。
しかし、ドラレコには種類があり、なかには絶対に選んではいけないドラレコも存在しています。絶対に選んでいけないドラレコの特徴は、低画質のドラレコです。そこで今回は、なぜ低画質のドラレコは選んではいけないのかと他にも注意しておきたいポイントを紹介していきたいと思います。
低画質のドラレコは絶対にダメ!
ドラレコを選ぶときには、低画質のドラレコだけは選ぶべきではありません。なぜなら、低画質のドラレコでは画質が悪いため、文字や風景などがはっきりと映らない可能性があるからです。ドラレコの映像は、事故時などの証拠として使用することができます。
しかし、低画質のドラレコでは、相手のナンバーがわからないケースがあり、証拠として提出できないことがあります。それでは、ドラレコを搭載している意味がありません。そのため、低画質のドラレコは絶対に選ぶべきではないのです。
高画質のドラレコを選ぶには?
低画質のドラレコを選んではいけないため、逆に言えば高画質のドラレコを選べばいいのです。高画質のドラレコを選ぶためには、まずは画質について知るべきです。画質を良くするためには、「解像度」「画素数」がポイントとなります。
解像度・画素数どちらも、大きいほど高画質となるのです。そのため、高画質のドラレコを選ぶときには、解像度と画素数を見比べるべきです。ちなみに、解像度は1920×1080(フルHD)で画素数は200万画素以上のドラレコを選ぶことで、比較的に高画質のドラレコを手に入れることができます。
画質以外のドラレコを選ぶポイントは?
①任意で保存ができる
ドラレコを選ぶなら、任意で保存できるかがポイントとなります。基本的にドラレコは、映像を上書きしていってしまいます。そのため、いざというときに事故映像が残っていないケースがあるのです。そのため、任意で強制的に映像を保存することができる機能が付いていれば、事故時の映像を保存することができ、決定的な瞬間を残しておくことができます。ですから、任意で強制的に保存することができるドラレコを選びましょう。
②停止時でも自動録画できる
ドラレコを選ぶときには、停車中の自動録画機能があるのかもポイントとなります。車関係のトラブルは、走行中だけとは限りません。車上荒らしの被害に遭ったときでも、自動録画していれば、犯人の顔を撮影することができる可能性があります。そのため、停車中でも自動録画できる機能があるドラレコを選ぶのがポイントとなっているのです。
③GPS機能
ドラレコを選ぶ際には、GPS機能が付いているのかもポイントとなります。GPS機能が付いていることによって、いつ・どこで事故に遭遇したのかを記録することができます。いつ・どこで事故に遭ったのかがわかることで、よりドラレコ映像は証拠として使用しやすくなるのです。そのため、できればGPS機能が付いたドラレコを選択するべきです。
高画質で高性能のドラレコを選ぼう!
今回は、ドラレコを選ぶときのポイントについて紹介してきました。絶対に選んではいけないドラレコは、低画質のドラレコとなっています。低画質のドラレコでは、文字や風景が映っておらず、録画した意味がないケースがあります。それでは、ドラレコとしての役割を果たしていません。そのため、高画質のドラレコを選ぶべきです。
また、任意で録画保存ができたり、停車中でも自動録画できたりする機能があれば安心です。高画質なだけでなく、高機能のドラレコを選ぶようにしましょう。ドラレコは、自分の身を守るためにも大切となっています。今回紹介した情報を参考に、ぜひドラレコを選んでみてください。