ドライブの目的地はサービスエリア!?観光地としても優秀な施設を紹介

  • 2018/05/10
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SA(サービスエリア)PA(パーキングエリア)の概念が変化?

ドライブのためだけのものであったサービスエリア
最近では、高速道路のサービスエリアで行われているサービスが、サービスというレベルを飛び出しつつあります。
このGWで高速道路を利用した方も多いでしょうが、途中で立ち寄るサービスエリアが進歩しているという話です。
高速道路には、休憩、トイレ、飲食、ガソリンの補給などのための施設は必須です。
これが無くては、うかうか高速道路には乗れないでしょう。
それで十分な役割を果たしてきたのですが、その構図が今や変わりつつあるのです。

 

サービスエリアのためのドライブが誕生している

サービスエリアのためのドライブが誕生している
しかし、このサービスエリアを利用するために高速道路を使うと言う逆転現象が一部のサービスエリアで見受けられています。
かつてのサービスエリアのレストランメニューは丼もの、麺類、カレー、あっても定食ものくらいしかありませんでした。
それが「道の駅」風に地場産品が販売されていたり、全国チェーンの有名レストランが出店したりすれば、それはもう観光スポット的な扱いにもなるものです。
さらにパーキングエリアになると、トイレだけだったりもしましたが、これもサービスエリアに近いものに変わりつつあります。
これらの試みは、高速道路の運営会社が企画して高速道路を利用させようと言うものでしょう。
今では全国各地にちょっと気になるサービスエリア、パーキングエリアが点在するようになっています。
その中で比較的注目されているものを紹介します。

 

おすすめしたくなるサービスエリア・パーキングエリア

おすすめしたくなるサービスエリア
・東名道:海老名サービスエリア
観光スポット化のきっかけになったのが、10年以上前のここ海老名サービスエリアで販売されていたメロンパンの人気からともされています。
今でもメロンパンは人気があり、それだけでなく施設もリニューアルを重ねて安定して客を集めています。

・関越道:寄居パーキングエリア(上り)
通称「寄居星の王子さまPA」と呼ばれ、それだけの理由があります。
お土産に星の王子さまグッズがあることくらいは想像もできるでしょうが、そうではなくエリア全体を星の王子さまをコンセプトにして作られているのです。
高速道路から立ち寄れば、異国の地に降り立ったかのような雰囲気が味わえるのです。
南フランスプロバンス地方をモチーフにした建物がそうですし、レストランのメニューもそうです。
ゆっくり散策してみれば、隅々までこだわりを持っているのがわかるはずです。
きっとどんな女性を連れて行っても喜ばれるのではないでしょうか。
ちょっと前のテーマパークが高速道路内に出現したと言うのが正しい見方でしょう。
ここには地元の名産品などは置いていませんので、勘違いをしないようにはしておくことです。

・新名神高速道路:宝塚北サービスエリア
宝塚にありますので宝塚歌劇のブルーレイディスクが販売されています。
それだけでなく定期的に宝塚OGによるショーが開催され宝塚らしさを出しています。
そして特筆すべきはトイレの凄さで、小便器のそれぞれに手洗い器が備え付けられています。
シャワーも浴びれる個室が2部屋ありますので、長距離運転には有難いものでしょう。
男性には関係ありませんが、女性トイレは男性トイレの倍以上の広さがあり照明は華やかなシャンデリアなのです。
化粧直しはもちろん着替えまでできる部屋もあります。

・中央道:諏訪湖サービスエリア
何もなくても諏訪湖はもちろん八ヶ岳連峰、霧ケ峰連峰も一望の絶景スポットではあります。
特徴的なのは「ハイウェイ温泉諏訪湖」として知られた温泉に入れることです。

・大分道:別府湾サービスエリア
展望台から別府湾、遠くは四国まで一望できる眺望スポットです。
お洒落な郷土料理店などが点在しているのも独特な雰囲気があります。

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