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ソーシャル・ジャスティス・ウォリアーにはならないという自戒

  • 2017/04/24
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今や日常となった炎上騒ぎ

今や日常的に起こる「炎上」。

気に入らない店員を土下座させてみたり、アイスクリームを陳列するケースに入ってみたり、コンビニのおでんを指でつついてみたり……。
そんなアホな行為をツイッターで拡散してしまい、炎上してしまう。そんなことが日常となって随分たちます。
大抵は炎上した方に非がありますし、彼らを擁護する気はまったくないのです。
しかし、そんな炎上騒ぎが起こるたびに感じるのは不快さ。炎上した方ではなく、炎上させるほうへの不快感は、どこに原因があるのだろうか? そんなことをしばらく考えていたら、そのことを整理するのにピッタリの言葉を見つけました。

 

ソーシャル・ジャスティス・ウォリアーという人々

「ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー(social justice warrior)」、「社会正義の戦士」とでも訳しましょうか? 正義感を振りかざして、対象を攻撃するような人々を指します。
炎上させているのは、まさにこんな人々。
コンビニのおでんをつつく奴が悪だから、自分は正義、正義だから、断罪すべし。という論法で行動しています。

しかし、法治国家において社会秩序を乱した人たちを断罪するのは裁判所の仕事。名もなき「自称」正義の人々の仕事ではないのです。
でもソーシャル・ジャスティス・ウォリアーたちは、自分たちを正義と位置づけているから、徹底的に叩き炎上させる。まるでそれが職業であるかのような義務感を持って炎上させるから非常に気持ちが悪い。
なぜ、そんな人たちは自分が正義と言い切れるのか?
おそらく、おでんをつついた人が悪だからというのでしょうが、あまりに単純かつ幼稚な二元論ではないのでしょうか……非常に不快です。

 

安全な位置から一方的に攻撃をおこなうこと

ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー(social justice warrior)という言葉の意味

もう一つ不快に思う理由。
ソーシャルジャスティスウォリアー、彼らが攻撃を行うほとんどの場合が匿名です。
攻撃する以上、自分も攻撃される可能性がある場所から行うのが当然。にもかかわらず、彼らは自分は匿名という安全地帯から決して降りてこようとはしません。
にもかかわらず、炎上させる対象を見つけたら、自らのプライバシーを隠しつつ、悪と見なした対象のプライバシーを躍起になって暴こうとする。
それってフェアじゃないじゃん、と思うのです。
というか何かい? 会いいてが社会悪と自分たちが判断したら、手段は何であれ攻撃すればいいというのかい?
その正義は自身の溜飲を下げるためだけに、機能していませんか? ということです。

 

有名な言葉2つを、自戒としましょう

どんな時代にもアホはいるし、アホとは関わり合いにならないのが一番

「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、この女に石を投げなさい」
これは、あまりにも有名なイエス・キリストの言葉です。
「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ」
こっちの方はキリストほどでもないけれど、同じく有名なルルーシュ・ランペルージの言葉。
ソーシャル・ジャスティス・ウォリアーの皆さんは、この2つの言葉を噛み締めるべきでしょう。

そりゃあ食品ケースに横たわるアホの子と、それを見て義憤に駆られている人。この瞬間では義憤に駆られる人の方が正義でしょうけれど、だからといって正義面して徹底的に打ちのめすことが許されているのでしょうか。そして、打ちのめす以上は自分が打ちのめされる覚悟を持っているのでしょうか。

ならばアホな案件をWeb上で見かけたら、どのような態度を取るのが正しいオヤジなのか?
Webの黎明期からいわれている通り、無視をするのが正しいのではないでしょうか。
どんな時代にもアホはいましたし、アホとは関わり合いにならないのが一番。
これが大人の態度であり、オヤジの態度ではないでしょうか。
炎上させるなんてもっての外なのです。

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