ファッションも人も土台は足元から

  • 2016/08/13
  • ファッション
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  • ファッションマジシャン◆ yutaka
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ファッションにおいて、足元というのはとても大切なポイントです。

「お洒落は足元から」という言葉の由来は諸説ありますが、その由来がどこにあるかはともかく、いまでもこの言葉が取り上げられるには、やはりそこに真実があるから、と言って良いでしょう。

 

◇ファッションの土台

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ファッションにおいて、足元は相手に与える印象の土台となります。ここを疎かにしても「まあ、しょうがないな」と思われるのは未成年まで。大人になれば、足元が疎かになっていると「あ、この人ダメだな」と思われてしまいます。足元の代表アイテムは靴ですね。あなたの靴はどうでしょうか?

 

革靴なら、丁寧に手入れして磨いてありますか?スニーカーであれば、泥などの汚れが付いていませんか?それに、どんな靴であっても、靴底はすり減り過ぎていませんか?土台となる部分のアイテムですから、手入れ不足だったり、汚れていたり、消耗が激しいのはいただけません。

 

靴というのは普通にしていても、ダメージを受けやすいアイテムですから、綺麗に保つには、特に注意が必要なアイテムでもあります。

 

◇足元からの印象

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「でも普通、相手の靴なんて意識しないよな」なんて思いますか?確かに、視線が一番集中するのは、身体の中では「顔」なのです。とすると、靴は顔から一番遠い場所にあるアイテムですね。だから、「なかなか意識はしない」というのは事実です。ただ「視界には入っています」ですから、無意識化での印象には影響を与えています。

 

つまり、「なんとなく◯◯と感じる」というような、なんとなくの印象に関わってきます。実は、これは結構厄介なんです。意識できている印象は、意識して捉える事ができます。例えば、顔から受ける印象であれば

 

「なんだか冴えない印象だけど、顔が疲れているみたいだし、疲れてるからそう見えるだけかな」

 

という風に捉える事ができます。自分の意識した印象が正しいかどうか、自分で再考する事もできます。しかし、無意識化で受ける「なんとなく」の印象はそうはいきません。

 

「丁寧に分かりやすく説明してくれるんだけど、”なんだか”胡散臭いんだよなあ」

 

という印象の場合、「なんだか」は「なんだか」でしかありません。自分で自分の印象がどこから来ているのか分からないのですから、意識できる印象とは違って、再考する手立てもありません。しかも、歳を重ねるほどそれは「長年の人生経験による、オレ様の勘!」なんて捉え方だってされてしまいかねません。これは強烈です。

 

「あいつは上っ面でそれらしい事を言っているが、オレを騙そうとしている。オレ様の勘がそう言っている!」

 

なんて思われてしまったら、もう挽回の余地が無くなってしまいかねません。それが、足元の「靴」がだらしないばっかりに。なんて事なら、勿体無い話ですよね。しかし、実際にそうなる可能性は十分にあるのです。

 

 

◇実際のチェックポイント

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ファッションに敏感な人相手には、ここまでこじれません。ファッションに敏感な人なら、足元と言わず全身を意識的に見ますから。でも、いずれも良い印象は与えない事は確かです。ファッションに敏感な人が見た時に、靴がだらし無い状態なら「あ、この人はこういう細かいところまで意識の及ばない、雑な人なんだな」という印象を持つわけです。「いや、今日だけです」なんて言葉で取り繕っても無駄です。ファッションに敏感な人が見れば、手入れをしていない度合いなんて、一目瞭然ですから。

 

では、実際にはどういう足元が良いのか?これはそんなに難しくありません。

 

  • 革靴なら磨く

  • 革靴以外のスニーカーなども、汚れは落とす

  • どんな靴でも、靴底がすり減り過ぎているものは修理に出すか、買い換える

 

こういうことですね。

また、手入れをちゃんとしている靴であれば、使い込んでいる年季の入った靴はとても良い印象を与えます。大事に使っている事が分かりますからね。

 

 

最後に、大人のオヤジで注意したいのはやはり露出のバランスです。靴がしっかりしていても、素足に履いている状態(もしくはそういうソックス)なら、足首部分で素肌が露出しているので「軽い」印象を与えます。また、長ズボンでなくショートパンツなどの短いズボンでも素肌が見えているので「軽い」印象を与え、大人の男を演出するには似合わない場合があります。

 

安心感とか、信頼感、安定感といった人間性における、土台となる様な部分がしっかりした良い面を持っていて、見た目でもそういう印象を与えたい場合は、やはりファッションにおいても「土台」がしっかりしていないと、そういう印象にはなりません。これはつまり、足元を起点として、露出をなくし、キチンとしたものを身につける事で、そういう印象になっていくのです。

 

暑い夏、真っ盛りですが、こういう部分に気を付けておくと、真夏であっても大人の男を意識的に演出できるようになっていきます。ぜひ、試してみて欲しいと思います。きっと、あなたを見る周囲の目が変わってくるはずです。

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