モテるオヤジのテクニック!メールやLINEの使い方5つ

メールやLINEは基礎知識を心得てから使う

メールやLINEはもはやコミュニケーション手段として無くてはならない存在になっています。
もちろん男女間の恋愛ツールとしても例外ではありません。
となれば、いかに使うかによって恋愛も上手く行くはずが行かなくなったりすることにだってなります。
オヤジは慣れないツールを下手に使いこなそうとしない方が賢明でもあります。
逆にしっかりこなせる使い方を知っていればそれだけで圧倒的に恋愛に有利な展開も期待出来ます。
ここではシンプルに知っておくだけでライバルに差を付けられるそんな使い方を伝授します。

 

感じのいいオヤジからのメールやLINE

・無駄なくマメに使う
デートの後は自宅に着いた頃に「着きました?」メールを送られると心配してくれているのが伝わります。
ただし「おはよう」などの挨拶メールは毎日来るとうざったくもなりますので要注意です。
この辺りは相手次第でもありますのでその判断力も試されるところです。
文字数は無理をせず短めにするのがオヤジらしくてしっくりします。

・お誘いはシンプルに
用件を最初に出してわかりやすいお誘いにしましょう。
すると返事もわかりやすく出来るので楽なのです。
いい歳をした男性がご機嫌をうかがうかのようにぐだぐだ話を仕掛けるのは自信の無さとしか見られません。

・絵文字やスタンプには凝らない
シンプルでわかりやすいものに絞りましょう。
「背伸びをして一生懸命選んだのだろうなあ」と思われるちょっとセンスのあるスタンプ等を見せられると何だか気疲れしてしまうのです。
いかにもらしくない可愛い絵文字を随所に散りばめられると寒く感じられます。
基本的にオヤジがスタンプなどを使う必要は感じません。
それを使おうとするとどうしても無理をしてしまうので見苦しくなるだけなのです。

・LINEなのにメールみたいに長くしない
メールはさすがにオヤジでも随分慣れてきています。
しかしLINEにおいては、メール感覚で文字を垂れ流しているオヤジは珍しくありません。
LINEとメールの違いを理解せずに使っているケースが多いです。
長文が癖になって抜け切れない人もいるでしょう。
あっさりしてないので返事も考え込んでしまって面倒くさくなります。

・返事の催促をしない
LINEの特徴は読んだら既読マークが付く事です。
これを見てなかなか返事が来ないとついつい「どうなったの?」とか催促をしがちですが、これは焦ってる感じがしてゆとりが感じられません。

 

オヤジはオヤジらしくあれ

マイペースで自信を持っていればいいものを、若者ぶってしまってスタンプに気を取られて肝心な気持ちが伝わらないのでは本末転倒でしょう。
LINEやメールの基本的な特徴、使い方などを心得てさえいれば、後は普通にすればそこそこの好印象は得られそうなものなのです。
何も怖れる事無く自信を持ってツールを使いこなそうとする気概こそが最もベースにあるべきなのでしょう。
知っておくべきことはそれほど多くはありませんので、あらためて恋愛ツールとして活用してみましょう。

この記事の作者

YAZIUP運営