口説きのテクニックが使えないアラフォー世代の女性

経験豊富なアラフォー世代の女性

若い子ほど警戒心が少なく、体を重ね合うことにも抵抗が少ないと思われがちなアラフォー世代の女性ですが、口説こうとすればするほど、笑顔でサラリとかわされてしまいます。若い頃にはちやほやされ、一通りの恋愛経験も踏んでいるアラフォー世代の女性を口説くのは至難の業です。当然、面倒な手順を踏まなくても、簡単に寝れると思ったら、それもまた大間違いなのです。

 

男の手の内を知る世代

向き合って、相手の目をじっと見つめたり、軽くボディータッチをしてみたり、「もっと知りたい」と耳元で囁いてみたりと、女性をホテルに連れ込むためのテクニックには色々ありますが、アラフォー世代の女性であれば、そんな手垢のついた、古くさいテクニックに対して、笑いを堪えるだけで精一杯となるはずです。

アラフォー世代の女性はセックスから始まる恋愛に幻想を抱くことはしませんし、『付き合う』こともせず、まずホテルに誘おうとする男性の責任感のなさに呆れながら、セックスに応じるか、もしくは冷たくあしらうかの二択となることでしょう。

 

メリットのないセックスには応じない

もし、貴方がすごくカッコイイとか、社会的に地位があるとか、他の男性に勝る何かを持っていれば、アラフォー世代の女性も貴方とのセックスに興味を抱いて受け入れてくれるかもしれません。一方で、たった1回、良くても2、3回のセックスで終わりそうな関係であるにも関わらず、ごく普通の男性とわざわざセックスをしたいとも思えないのが、この世代です。

ちなみに、20代の女性であれば、年上で大企業に勤務している男性に対して、憧れや尊敬の気持ちを持つこともあるかもしれませんが、アラフォー世代の女性はもっとシビアに男性を評価します。なぜなら、今の時代は女性も40歳前後になれば、大企業の課長職程度であれば、すでに就いている人もいますし、会社経営者として活躍している人もいるので、セックスの相手となる男性に対しては、それよりもっと上の地位に就いていてもらいたいという願望があるからです。

 

期待をするなら1か月後のセックス

女性でも若い頃であれば、勢いでセックスをしたこともあるでしょう。でも、アラフォーとなると、セックスの前に体のメンテナンスを考えてしまいます。若い頃と比較して肌にも胸にも張りがなく、ぜい肉がつきやすくなっています。彼氏も夫もいない女性であれば、体のメンテナンスに使う時間も少なく、いきなりホテルに誘われても、その瞬間に色々なことを考え、「今日はムリだな」と結論を出すこともあります。

男性としては、一度誘いを断れると、一気に気持ちが冷めてしまうことかと思いますが、なんとなく繋がりを持っておけば、1か月後あたりにセックスのチャンスが巡ってくるかもしれません。もし、女性からダイエットをしているというような体をメンテナンスし始めたというような言葉が出れば、再度ホテルに誘ってみる価値はありそうです。

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